上田次郎ネタ (Why don't you do your best?) のつもりではないですが。
社会人になってから「なぜ、ベストを尽くさないのか?」と思うことが多くなりました。というより、正しくは「ベストを尽くしてもいないくせに、よくも抜け抜けとそんなことが言えますね」と思うことが多いのです。
そりゃ、私に「~ になってしまって困っています」と言うコト自体は構いませんよ。ただし、そんなところまで行き着く前に「あなたは、ベストを尽くして戦ったのですか?」と言わせて頂きたいのです。
具体的な例をあげた方が良いでしょうか。
たとえば、仕事中に余裕しゃくしゃくで寝ていたり、ネット サーフィンをしていたりするだけの人がいたとします。その人から、納期間際に「この仕事なのですが、間に合わないから手伝ってください」と言われた日には、ええ、言ってやりますとも...
「なぜ、ベストを尽くさないのか!!」
それが、曲がりなりにも自分の上司だったら... ええ、言ってやりますとも...
「Why don't you do your best!?」
念のためですが、間に合わなかったコトを咎めているわけではなく、努力しなかったことを咎めています。努力さえして頂ければ、同じ会社の人間ですから、困った時はそりゃ助けますよ。しかし、今回のように他人にヘルプを出して、やらせれば良いという感覚の人間など助けたくないと思うのが人間でしょう。
貴重な工数 (自分の実単価に関わる) を割かれること自体、正直イヤなのに、なおかつ努力を放棄した貴方さまに手を貸さなきゃならんのですか? しかも、人に手伝わせている間、あ、あなたは何をやっているんですか... (ここから先は、想像が容易なので省略します)
社会に出ると、つらいことから逃げる人、自分が楽できる方向に逃げてしまう人は、思っている以上に目立ちます。本人は、それなりに合理性があれば問題にならないと考えているかもしれませんが、周りからすれば薄っぺらであることはバレバレです。
これらのダメな大人の予備軍に「義務を全うせず、権利だけ主張する子供」がいたりするのではないかと危惧しています。彼らは自分の利益だけを追求した「絶対利己主義」人間ですから、大人になればもっと厄介になる可能性があります。
最後に一言お断りをしておきますが、私は「売上さえ出ていれば、遊んでいても問題ない」と考えている人間です。実際、私は数字を出している人間には、遊ばせています。(たいていは、自己啓発の変わりになっていますが)
もう一言、追加でお断りを。会社側も「数字さえ出ていれば、文句はない」と言ってくれています。