サイクロマチック数てのがあります。
関数の複雑さをざっぱに知る指標。
それによると、ぶっちゃけ条件分岐やloopが多けりゃそんだけややこしい、と。
こいつが大きいとバグりやすいし修正しにくいしテストケース増えるし"いいことない"、と。
かなりざっぱながら、ぱっと見での「ややこしく見え度」とかなり一致します。
わかりやすぅい解説はコチラ。
↑残念ながらサイクロマチック計測ツールへのリンクが切れちょります orz
よさげなの見つけたらご一報くだちぃ > ALL
[追記] 「Visual Studio 2008 に付いてんでぇ」との中さんからの情報。
確かに コードメトリクスを計算 ってメニューがありました。 ← Team System ね。
が、C++食わせたら マネージコードがない! とか怒る。
/clr くっつけてみたらば サイクロマチック数:0 とかほざきやがる。
ref class の中だったらちゃんと勘定してくれるし、計数に先立って
buildしてるとこから、ひょっとかしたら生成されたILを基に勘定して
んのかもです。