元々は、C++ のそれ。VB へは、IDispatch という魔法と一緒に輸入されるわけですが...
誰もそんなことは聞いてないって?こんな昔話を書くのも今じゃ数少ないのでたまにはいいでしょw
Optional が一晩でやってくれました。より
>省略であること(できること)によるメリット、デメリットってなんなんでしょうね。
省略であることのメリットは、省略できること手間を省けることです。
省略であることのデメリットは、省略であること(省略されていて)見えないことです。
Optional は、「省略可能な」引数なので、「省略することが可能」という意味で用意されています。
決して、セットも可能ではないのです。その意図は、元祖にあたる C++ に導入されたときから変わりません。
#ま、元ネタの Excel の Open メソッドについてはどうなのよ?というのはあるけどねw
#しがらみの多いソフトだからねぇwww
普通のラーメンには何も言わずともチャーシューが1枚のっているように...
いつもいつも同じなら、その手間は省けたほうが効率がいいわけです。
ええ。おいらがいつも買ってるたばこ屋さん(いわばお得意さんなわけですがw)は、「すいませ~ん」と挨拶するだけでお買い物ができます。
本来ならお買い物メソッドに与える引数(PHILIP MORRIS の EXTRA LIGHTS の LONG を1カートン)を省略しているわけです。
ま、この場合はどちらかというと overload ですがwww
わずかに二言三言ですが(珍しいたばこだからそれじゃ済まない場合が多いけど...orz)、かなりのコストダウンが図れています。