先日から、Vista x64 を使っている。
なかなかどうして、使い物になるものだ。
実際に使ってみて、C:\Program Files (x86) 下にインストールされるプログラムの多さに驚いた。
動作環境に Vista x64 が入っているソフトでも、x86 下にインストールされるものがある。Microsoft 製でさえ。
なるほど、Vista x64 で動くということと、ネイティブ 64bit 版が用意されているということはイコールではない。
ドライバも揃ってきている(サーバマシンだから、もともと組み込みのネットワークドライバなんかは無いけど、標準ドライバで動くからいいや。2008 Server が正式にリリースされたら、そっちのドライバが使えるかな?)。
というか、Vista 対応ドライバを謳う以上は、x86 と x64 の両方に対応しなければいけないはずなので、メーカーさんご苦労様でしたというかなんというか。
まぁそういうわけで、x64 環境も普通に使う分には不自由ありませんと。