レジストリをいじってファイルの関連付けをしたことがあればご存知だろうが、アレはこんな感じになっている。
- HKEY_CLASSES_ROOT \ ProgID \ shell \ Hoge \ command キーを作る(ProgID は対象ファイルの ProgID、Hoge は動詞)
- そのキーの(標準)の値にファイルを開くコマンドラインを設定する。
で、このコマンドラインってのは、たとえば "C:\Program Files\Hoge\Hoge.exe" "%1" のような感じになるわけだ。
ここで %1 とは、ダブルクリックしたファイル名に置き換えられ、そのファイル名がコマンドラインとして Hoge.exe に渡されるという仕組みである。
ちなみに、%1 の他にもいろいろある。たとえば、
- %2:プリンタ名
- %3:ドライバ名
- %4:ポート名
とか。ドライバ名とポート名は16bitアプリ用で互換性のために残されているらしいが。
で、この%1~4はMSDNにも載っているのだが、何だかわからないのもいくつかある。
等でも、何かしらの値は取れるのだが、これが何を意味しているかがわからない。
どなたかご存知ないでしょうか?