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αετο? / aetos / あえとす
シャノン? 誰それ。
埼玉を馬鹿にする奴は俺が許さん。
基本的に知ったかぶり。興味を持った技術に手を出して、ちょっと齧りはするものの、それを応用して何か形にするまでは及ばずに飽きて放り出す人。
アクアさんとこでは電卓祭りが開催中ですが、その要件にこんなのがありました。
> 10/3*3 を計算すると 10と表示される
で、それとは関係なく(関係ないのかよw)ぐぐっていたら、こんなページを発見。
http://q.hatena.ne.jp/1152759792/25731/
目から鱗が落ちました。
投稿日時 : 2007年6月27日 13:15
ん~、いい! この疑問をもつのも素晴らしいけど、回答も素晴らしい。例え話もいい!
正直違いがわからない。 何進数で考えたって同じ。 循環小数や、極限(lim x->0とかってやつね)を 説明するのが筋だと思う。 説明というよりは「綺麗な手品」の印象です。
更に関係ないが(おぃ)この手の話を見るとこれを思い出す http://faith.freespace.jp/e3475/weird.gif # あれだ、少数点以下の世界はあんまり疑問に思っちゃいけねぇんだ(酷ぇ # 1/3を0.333・・・と認識しないで、1/3は1/3だと認識するようにしなきゃ
いいっすねー 勉強になりまんたー!
人間は有理数でしか物事を考えられない、 だから循環小数のような無理数に出会うと、無意識に丸めを発生させてしまう。 丸めた無理数はもう元の数字ではないから、それを掛け算しても当然元に戻せない。 それでもどうしても元に戻したいならばどうするか? 無理数と出会わなければ良いのだ。 小数の世界は無理数に満ち溢れているだから、 分数と言う有理数しかない世界を作って全ての問題を解決した この問題って、その解決したものをわざわざ小数に戻して問題を再発させただけなんですよね
典型的な説明(高校で習うはず)の (1-r^(n+1)) = (1-r)(1 + r + r^2 + r^3 + …+r^n) (1-r^(n+1))/(1-r) = 1 + r + r^2 + r^3 + …+r^n |r|<1のとき、n→∞とすると 1/(1-r) = 1 + r + r^2 + r^3 + … 両辺から1引いて r/(1-r) = r + r^2 + r^3 + … とくにr = 1/10 = 0.1 を代入すると 1/9 = 0.1 + 0.01 + 0.001 + … =0.111… 1/3 = 0.333… 1 = 0.999… とかではだれも理解してくれないのでしょうか。 循環小数は有理数ですが。。。
難しいことを簡単に説明するのは天才である。 難しいことを難しく説明するのは凡才である。 簡単なことを難しく説明するのは馬鹿である。 簡単ということは、シンプルとか核心を突いているということと、必ずしもイコールではないけれど。
完全に用語を間違えたorz 正しくは 有理数→有限小数 無理数→無限小数 でしたORZ >1 = 0.999… >とかではだれも理解してくれないのでしょうか。 概念は理解できても、それその物をそのまま使うことは出来ないと言う事です。 因みに、0.999…は存在し得ない循環小数ですよ 割り算や分数での表現が出来ない、0.333…と言う循環小数の3倍と言う概念的な存在です。 因みに0.333…と言う循環小数をそのまま使って3倍した場合は、0.999…ではなく1にならなくてはいけません
自分で言ったくせにこれを実装しようと思ったらどうすればいいのか分からないという……←馬鹿
精度無限の整数を二つ組にして有理数を表すんだろな。 計算のたんびに既約分数にして、さ。
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