前回のキーボーダー
http://blogs.wankuma.com/rti/archive/2006/10/12/41186.aspx
(前回のコメントとバッティングする内容もあるけれども、その辺は勘弁していただこう)
そういう訳で僕は出来る限りホームポジションから指を離したくないのです。(どういう訳かは前回を参照)
今日は、そんな僕のキーボーダーとしての熱い語りのコーナーにします。
まとまりも無くて、ちょっと「えーっ」っていう部分もある筈です。でも、
突っ走りますWWW
まずマウスについて
僕が思う理想的名な環境としては、スペースキーの下に横にホイール。これは親指でグリグリ。
更に下にトラックボールが、これも親指でグリグリ。
トラックボールの左右にはボタン、これも親指でプチッとな。
ほら、左右の親指だけでマウスがストレスなく扱えると思いませんか?
しかも、左右の人差し指はホームポジションに置いたまま操作できるんです。
最強だと思いませんか?
ってことで、どこかこういうキーボード作って下さい^^;
次にテキストエディター
テキストエディターは、キーアサインの変更ができないとテキストエディターとは認めません(嘘です。ごめんなちゃいね)
VisualStudio2005 (他のバージョンは知らん)では、もちろんキーアサインを細かく変更できる機能があります。
メニューバーの「ツール」→「オプション」とクリックするとオプションダイアログボックスが表示されます。ここで左側のツリービューの環境の下に「キーボード」という項目があると思います。ここをクリックしてみましょう。
右側にキーの設定画面が表示されたことと思います。ここでキーアサインを思う存分変更できます。
(注意!、変更は自己責任でやって下さいね)
基本的に大きな効果になるのは、テキストエディタのカーソル移動系のカスタマイズです。これは「使用する場所」項目でプルダウンで選択します。
後は、いろいろを設定をいぢってみましょう。
ちなみに僕の場合は、上下左右を、CTRL + I, K, J, L に割り当てています。画面のスクロールは、CTRL+ALT+I, J です。文字列選択は、CTRL+ SHIFT+I,K,J,L のような感じです。
他にも、DELキーはCTRL+G,BSキーは、CTRL+H、カーソルより右側全て削除する場合は CTRL+E ・・・など書くとキリがないですね。
その他に、キーボードの設定画面のコマンドリストを眺めてみると、英大文字・小文字の変換や、検索などよく使いそうな機能がもりだくさんです。これらをショートカットキーとして割り当てて素早く実行できるようにするのも良いかもしれません。
テキストエディターの操作だけでも、キーアサインを変更することで生産性も大きく向上する・・・筈!W
ただ、あんまりやりすぎると他の環境で操作することが苦痛になることもありますが、その時は、その環境を鍛えれば良いのです(ぉぃ)
ちなみに僕の場合、他のテキストエディター系のソフトのキーアサインファイルは、どこからでもダウンロードできるようにWEBサーバーに格納してあります。(VSはできるか知らないけど)
ショートカットキーについて
前回も言ったとおり、少しずつキーボーダーになっていくために、ウィンドウを閉じる場合は、普段から Alt+Space+C を常に使うようにしてみて下さい。ほかにも Alt+Space+? は、ウィンドウの最大化や最小化、移動やサイズ変更が可能です。
ウィンドウを切り替える場合は、Alt+Tab、スタートメニューを開く場合は、Windows キー、もしくはCTRL+ESCキー(これは ESC キーが離れすぎているのでお勧めしない)です。
ファイルを直接実行する場合は、Windows +R 、ついでに cmd と打てば MS-DOS のコマンド画面が表示されます。
離籍するときは、Windows+Lを押すことで素早くロックできます。
あ、基本的な部分として、CTRL+X、C、V で切り取り、コピー、貼り付けに当たります(これは有名ですね)
デスクトップ画面を素早く見たい場合は、Windows+D キーで全ウィンドウが最小化されます。
他にも便利なキーがたくさんありますが、全部書くのは大変なので、是非ご自身でもいろいろ調べてみて下さい。