最近、会社の人間のソースにもちょくちょく clazz が出てくるようになった。
class って単語を使いたいが、予約語だから使えない。
なので s をひっくり返して z にするんだそうな。
Java 業界では流行ってるみたいね。
s を z にってのは、海を越えたアチラのかたがたには当たり前の発想なんでしょうね。
Jazz も元々は Jass だったわけだし。
しかし、そんなに class って単語が使いたい状況がわからない。
フレームワーク作っててリフレクション使う場合はまだしも、そんなしょっちゅうでてくるわきゃねーだろ。
普通に開発してて年に一回あるかどうか。
大抵はそのほかでマッチする単語あるだろうし。
someClass のようにちょっと修飾してやればいいだけやん。
きっと class が使いたいから clazz なんじゃなくて、clazz が使いたいから clazz なんだろうな。
"class" → "clazz" ってなんかおしゃれっぽく見えるかもしれないけど、"ほ" → "レま" とか "た" → "T=" のギャル文字と発想は変わらんよなー。
そして、ギャル文字の方がはるかに高度だ、っていうかありゃ暗号だ。