音楽のシャープは♯で、#はナンバー記号(ハッシュ)です。
ascii配列のShift+3の記号はナンバー記号です。
シャープと類似しているので、"シャープ"と呼称する人を見かけます。
電卓のボタンや電話機のボタンにも言えることですね。
(*)それが証拠に、♭はないでしょう...と屁理屈を捏ねてみる。
一般的に、シャーブでも、話が通じてしまうので、「間違っている」と叫んでも、煩がられるだけでしょうね。
でも、
電話の無人音声ガイドで、「数字を入力して最後にシャープを押してください。」とアナウンスするのは、苦言を呈したいなぁ。
音声ガイドは、準公式発現の面があるので、誤用は気になります。
日本語では、どちらも「井桁マーク」とも言うなぁ。