砂糖の取り過ぎと糖尿は無関係らしいですが、カロリーを抑制した人工甘味料が普及してます。
古くは、チクロ･サッカリンなどの甘味料も出回ってました。有害とされ消滅しましたが、コスト的に易く生産できたそうです。
今は、価格面より、低カロリー面が強いのかも知れません。
塩分の取りすぎは高血圧になる...真偽は判りませんが、取りすぎは良くないらしいです。
塩味が必須な食事はおおいですし、塩味のしない味噌汁は飲めないでしょう。
塩化ナトリウムを使用しないで、塩味が出る人工塩味料があれば、塩分取りすぎ問題は解決するのでは..とググってみると、類似の疑問を感じる人は多いようで、結構ヒットします。
砂糖は有機物なので作り易く、塩は無機物で単純なのでかえって難しい...とありましたが、化学系は不得手なので、評価はできませんが、味蕾味神経を反応させれば良いのではと単純に思ってしまいました。
でも難しいようですね。
塩分を大量に摂取しても、高血圧にならない人もいるし、大量に砂糖を摂取しても糖尿にならない人がいる。
たばこと肺癌の関係も定説がないようです。
体質の一言で済まされそうですが、「高血圧になりにくい体質」「糖尿になりにくい体質投入というのが判明したら便利だなと考えてしまった。
「xxxになりやすい体質」というのも判断できたら予防行為も効率的にできますしね。
P.S.誤字訂正しました。