ご承知のようは私の文はTypoや誤字が多いです。<= 威張るな!(^^
勝手なもので、他人様の言葉遣いが気になります。勝手なものです。
メソッドなどの戻り値の説明で、「メソッドの戻り値の型は整数です。」などと記します。
以前は「返り値」が多かったようですが、「返り血」と誤変換されるためなのか、「戻り値」が多いようです。
しかし、説明の本文が"戻り"と対になっていない場合を見かけます。
「このメソッドは呼び元に型xxx を返します。呼び元はこの戻り値を使って.... 」と書いていたりしています。
ここは
「このメソッドは呼び元に型xxx を戻します。呼び元はこの戻り値を使って.... 」としたい所です。
いくら見返しても、誤字脱字を見落としがちです。文脈での語句使いは余計に見落とします。
出版界では他の人に校正して貰う習慣があるようです。しかしプログラムソースを他の人が校正することってないのかなぁ。
プログラムをデバッグしていても、自分のソースのデバッグだと、大丈夫だと信じている箇所は、単純なケアレスミスでも発見しにくいものです。
抜き打ちのソースレビューでは一部しかチェックできないしね。自分で眺めて、バグをとるのは、非効率なのかもしれません。