エラーチェックや不整合データを防止する機能は仕様書に明記しなくてもデフォルトで実装すべきものと心得ています。
しかし、世のシステムはそうではないモノがあるから面白い。
(例) 見積り作成_画面で以下の項目があるとします.
見積日付 (TextBox_見積日)
有効期間 (TextBox_有効期間)
品名 (TextBox_品名)
価格 (TextBox_価格)
最低限でも, 見積日付は過去日, 実存しない日付, 余りにも遠い日付(,数ヶ月後とか,数年後), 有効期間は最長1年, 価格は,扱い商
品の範囲 のチェック, ,実営業日Checkもしたい,
この程度は仕様に明記しなくても、実装するか,疑問に感じて欲しいものです。
最近見たアプリの画面では,見積日付に 過去日OK. 未来も 3000年 ok, 9999年OK になっている。(流石に実存しない日付はエラーになった)
金額も 何億でもも設定できる.
こんなんダメジャンと茶化していたら、クレームが来た。 「キチンと取り扱い説明書に書いてますのでアプリの品質は高いです」
取り扱い説明書には, 入力項目には適切な値を入力してください。(間違わないで入力してください)
入力確認画面が出ますので,不適切な値を入力していた際は、戻って訂正してください。
登録します。 [はい][いいえ]
取り扱い説明書って免罪符なの?
誤入力は入力担当者の責任に転化している極例ですね。
保険の約款でも重要な事を小さい字でコソット書いている。
苦情を言いに行くと「約款に書いてるでしょ」 と言われる。
違う分野の話のようですが、根底に流れている、「明記すれば責任はなくなる」という逃避は共通している。
作り手は使い手でもあります。自分で使いにくいと感じるものを作ってはいけないでしょう。
(注:極端にデフォルメしてます。)