ワケあって,オラクルを再インストールすることになりました。安易にプログラムの削除をするとヤヤコシイことになるという先人の教えを守り,Oracle_Universal_Installerを用いて削除して再インストールしたのですが挙動がおかしい。
OracleクライアントのNoが2になってる。再度導入したら, Noが3にインクリメントされる。レジストリに前歴が残るようです。regedit32でoracle/ora/orclをキーワードにして検索すれば,いくつか怪しげな登録が存在します。アンインストールした後に,再導入したら,無名(NO1)で登録されました。
Oracleのアンインストールだけではゴミが残るようですね。
Oraleは玄人しか使えないと言われてますが本筋でないこのような知識は玄人の範疇なのかな?
別件で,SQL*Plus で行更新のとき For UpdateでLockをかけて, SQL*Plus自体を殺してしまったとき, commitもrollbackもされず, Lockした
タスクが残ったままになってしまい,大騒ぎをしたことがあります。TaskIDをみつけて,task自体をKillすることで,解除はできたのですが, その辺りの知識をもたないと使用に不自由するモドカシサをかんじました。
これも玄人受けする仕様ですかね? MSSqlはもっと安易に使えるので、大衆受けするのかな。
Ognacは玄人になりきれ為か,鬱陶しく感じるこのごろです。