Windowsストアアプリについてはちょっと脇に置いておいて、今まで通りのデスクトップアプリを中心とした使い方の中から気づいたところを
1.ダイアログがマウスのあるモニタじゃないメインモニタに出るようになってしまった。
WinRTの為にWin32のコモンコントロール周りが変更されたせいだと思うんですが、いままでマウスのあるモニタに出ていたダイアログボックスが、メインウィンドウ(スタート画面)に出るようになってしまった。
このせいで作業が現在見つめているモニタからそらさないといけなくなるので、地味に不愉快です。これ。直して欲しい。
2.スタートメニューがスタート画面になってしまった
Windowsキーを押してからキーボードで検索する
検索する分にはいままでのWindows7と同様に使えるので、そういう使い方では不便は感じません。
ただ今までのスタートメニューのショートカット全てスタート画面に出てしまうので、事実上スタート画面は使えるようなものじゃないです。
Explorerに
スタートメニューのショートカットいれておかないと結局は使い切れないです。
3.Aeroなくなった
なくしちゃうとAero必須のアプリが落ちます。互換性が・・・
4.IMEがとにかく日本語入力に戻る
携帯なんかと一緒でなんか機会がある毎に日本語入力に戻っちゃうんですよね。これなんとかならないかな。
5.ファイル削除とかで確認されなくなった。
物理削除は聞かれるけど、普通のゴミ箱削除じゃ聞かれなくなった。
気をつけないと。
5.いいところもある
タスクマネージャーはよくなった。これは無条件に良い。
エクスプローラーのファイルコピーもどれくらい速度でテイルかわかりやすくなった。
ちょっとマニアックなような気もするけど。
6.Hyper-V
正直VPCはサポートしている機能も中途半端だし、使えないレベルだったんだけど、Hyper-Vは安定しているし、開発にはもう必需品です。
これのためにノートも8に変えても良いかなと思えるレベル。
LoopBackAdapterもいれなくても良いしね。
まぁおかげでディスクは数十ギガ単位でどんどん使っちゃうんだけどね。