かきわすれてた
勉強会ではネタにしたけど、以下のソースを見てください
Dim i = 1
i = New Object()
従来VB7よりVBは型を明示しない限りObjectと解釈してきました。
上記の=1はボックス化されてObjectとしてiに格納されていました。
これがVB9から変わるかもしれません。
型推論でC#3ではvarと言うキーワードを使うことになりましたが、
VB9の場合にはDimを使います。
上記のコードは1として、ボックス化されていないInt32として解釈されます。IntにObjectを入れようとしても入らないためにコンパイルは通ります(Option Strict Off時)が、例外が発生します
今まで型を書かないでコード書いていませんでしたか?もしかするとVB9に移行すると訳の分からない例外が続発するかもしれません