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00-整理

01-MSMVP

TableAdapterを利用してReturnValueを得る方法

TableAdapterを利用してストアドプロシージャを呼び出す場合簡単でDataSetを作成し、ストアドプロシージャを指定するだけです。

そうすると自動的にソースが出来上がり、

using (Library.データセットTableAdapters.QueriesTableAdapter ta = new Library.データセットTableAdapters.QueriesTableAdapter())
{
  ta.存在チェック("A");
}

このように呼び出すだけです。

ただしReturnValueを活用する方法がありません。

DBサーバ側での存在チェックを行っているような場合、値が戻ってこないのです。

DBサーバ側でSELECT してあげるしかないです。

#これもオチナシ orz

投稿日時 : 2005年11月6日 15:02

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# re: TableAdapterを利用してReturnValueを得る方法 2005/11/07 11:12 えムナウ

パラメータにReturnValueがあるところまでは確認していたんですが・・・
リターン値が入っていないんですか?
それともこの呼び方だと確認しづらいという意味でしょうか?

ところで、ウィザードからデータセットを作る際に複数テーブル(SELECT文を複数と言う意味)を返すストアドを指定しても先頭のSELECTの分しか反応しませんよね。
これってどうにもならないものでしょうか?

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