勉強会という場でどういう形式がいいのか議論は分かれる場合もあるでしょうが、
これが正解というものはないのではないかと思います。
今までわんくま勉強会でやってきた実験や試みとしては以下のようなものがあります。
もちろん主催者や共催者が企画したものだけではありません。
- 東京と大阪を結んでの2元ライブ
- PPTやデモサンプルの提供
- ビデオの提供
- 印刷資料の有料化
- お代は見てのお帰り方式
- 東京での夕方のDeepセッション
- 技術とは関係ないアイスブレークセッション
- 単なる飲み会としての忘年会や新年会
- TechEDやデブサミなどへの参加
- いろいろな場所での勉強会
- 勝手にインフラ隊
- ユーストリーム配信
- MISAOによるサブ画面での参加
- MISAOによるプレゼン画面での参加
Plan-Do-See または Plan-Do-Check-Action ということが重要なのと、
変化に対応することが重要なのは言うまでもありません。
2元ライブは接続の問題や遅延が少し気になったり(それだけではないですが)で一回だけでした。
PPTやデモサンプルの提供は現在も提供されています。
ビデオの提供も行われています。
印刷資料の有料化も継続されています。
お代は見てのお帰り方式も継続されていますが、最近集まりが少ないような気がします、
東京では懇親会でほぼ強制で集めていたこともあったんですが主旨とは違うので今はやめています。
ぜひお帰り時には参加費をよろしくお願いします(スタッフさんも全員への声かけをお願いします)。
東京での夕方のDeepセッションは東京の勉強会が2カ月に1回だけだったので、
濃い話を間の月の夕方に話して結果誰も来なくても恨みっこなしという企画だったのですが、
東京の勉強会が毎月になって立ち消えになりました。
技術とは関係ないセッションはtakaさんや夏椰さんやεπιστημηさんなどやっています、今後もやっていくと思います。
単なる飲み会としての忘年会や新年会やその他宴会はやりますし、わんくま同盟内部でも自然発生的にやってます、
わんくま同盟 勉強会情報で募集かけるのがいいかどうかはよくわかっていません。
TechEDやデブサミなどへの参加は今後も続けます。
いろいろな場所での勉強会は東京や大阪だけでなく福岡・岡山・名古屋とやっていますし、繰り返しやっていくような状態にもなっています。今後もいろいろな地方でやれればいいなと思っています。
勝手にインフラ隊には感謝しています。
ユーストリーム配信やMISAOの基盤になっていますしWebページの紹介も行えるようになりました。
ユーストリーム配信は余りに直接参加人数が減るとなんか考えなくてはいけないのですが、
今のところあまり影響がないのと懇親会がメインなので大丈夫かなって思っています。
後日PPTやビデオ出すのも直接参加人数が減るかなと思っていましたが問題なさそうなので・・・
MISAOによるサブ画面での参加やMISAOによるプレゼン画面での参加はいろいろ意見はあると思います。
それこそPlan-Do-Check-Action で問題点があれば改善していけばいいのではないかと思います。
今後もわんくま勉強会は変わっていくと思います。
それが楽しいと思っているのは私だけではないはずです。
#主催者である中さんときちんと話して作った文章ではありません。
#私の勝手な文章ですので「主催者や共催者はこう考えている」という性質の文章でもありません。