マルチコア・マルチスレッドの時代にインテルもMicrosoftも開発方法を提供したり計画したりしています。
昔、並列処理をフローチャートで書いていました。
UMLでもフォークとジョインがあります。
しかしUMLは並列処理を書くのには向かないと思います。
一応並行性ビューを定義はしているようだがうまく書けたためしがない。
そもそもスレッドセーフなクラスや同期やロックが必要なプロパティを書く機能がない。
スレッドの並列性や同期をメソッドとしてしか書けない。
オブジェクト指向設計にもその観点は抜けている。
スレッドセーフなクラスや同期やロックが必要なプロパティ、
オブジェクトのライフサイクルと並列性やアクセス可能性。
UMLのバージョンアップやMicrosoftのクラス図なんかで対応できるようになればいいわけだけど。
汎用コメント大忙しの運用が続くわけなのかな。