前回「WindowsServer2012の搭載された機能を試してみる 「ReFS」と「記憶域プール」」 に引き続き「ReFS」と「記憶域プール」のお話です。
「ReFS」と「記憶域プール」この2つはWindowsServer2012導入の決め手となる機能だと思います。
※もちろんHyper-Vのことは忘れていませんけどね。
それでは実際に設定してみましょう。
まず稼働しているWindowsServer2012物理ディスクを追加します。
記憶域を使用するにはインストールしている物理ディスク以外に最低１台の物理ディスクが必要になります。今回は３台のディスクを追加しています。
「ディスクの管理」で確認するとこんな感じです。
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