LiveMigration時に使用するNICとハートビートの設定
マイグレーション時に使用するNICとハートビートに使用するNICの設定について調べてみました。
今回はHYPER-Vのサーバ2台にNICを2枚づつ搭載し「運用」「CSV_管理」と名付けたネットワークを作成しています。
| 「運用」 | 業務、ハートビートで使用 | 192.168.1.0/24 |
| 「CSV_管理」 | マイグレーション時の転送のみに使用 | 10.0.0.0/8 |
仮想マシンのプロパティ→「ライブ移行用ネットワーク」でマイグレーションに指定するネットワークが指定可能です。使用するネットワークを固定したり、優先順位を指定します。
とりあえず「CSV_管理」の優先順位を上にします。
この状態でのマイグレーションを実行します。
関係が分かりにくいですが「P-Net02」が「CSV_管理」で使用しているアダプターです。
ちなみに「運用」の優先度をあげると
これまた分かりにくいですが「運用」で使用している「仮想ネットワーク01」を使用してくれます。
マイグレーションに使用するネットワークについてはこの設定で行けそうです。
ハートビートですが、言葉の意味がよくわからなかったのですが、こちらで検証したところでは
「このネットワークでのクラスターネット通信を許可する」と設定されたネットワークがすべて通信できなくなった時点でマーグレーションされました。
今回は2枚のNICなのでマイグレーションに使用する「CSV_管理」を「このネットワークのクラスターネットワーク通信を許可しない」に設定することにより、運用側のLANが不通になった場合マイグレーションされます。
「クラスターネットワーク通信」ってハートビートのことなのでしょうか?勉強不足で分かりません。