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早速インストールやりました。

結果から

役割からHyper-Vの追加は特に問題なく終了。

ゲストOS

   Windows2008RTM x64  : 速効完了 しかも自動的に 「Integration Services」が自動でインストールされるようで

                  インストール直後からマウスも連動するし、レスポンスもよい

   Windows2003R2withSP2 :  順調に完了 「Integration Services」は自動でインストールされないので

                  「Action」→「Insert Integration Services Setup Disk」を選択してインストールすると

                  レスポンスもよく、マウスも連動

   WindowsVista EE x64   :  インストールは完了するが「Integration Services」がインストールできないので

                  NICのみレガシーを追加して、ネットワークを認識させる。遅い!!

   Windows Xp x86           :  WindowsVista EE x64と同じ やっぱり遅い。

 

     現状ではServer2008とServer2003R2withSP2ならいろいろ使って見れそうです。

 

    ちなみにHyper-Vのネットワーク設定は初期値でPrivateになっているので外部とつながりません。

    サーバマネージャのHyper-Vより「Virtual Network Manager」を起動してNICのConnectionTypeをExternalに変更するとOKです。

    スクリーンショットをまとめたメモ書きドキュメントを作成した。興味があれば見てください。

  http://matsu.wankuma.com/pdf/hv.pdf

 

 

     

 

投稿日時 : 2008年2月22日 15:51

コメント

# re: Windows Server2008RTMでのHyper-V動作状況 2008/02/23 16:28 まーる
>Windows2003R2withSP2
「Integration Services」入れられましたか?
自分がやったときはゲストにインストール用CDを挿入できませんでした。

いろいろな解説を読むとゲストOSが英語版でないと無理と書かれているので、
それが原因かと思ってます。
ちなみに私がやったときはホスト(Windows2008)、ゲスト(Windows2003R2withSP2)とも日本語版を入れています。

# re: Windows Server2008RTMでのHyper-V動作状況 2008/02/23 16:33 まーる
メモ書きPDFを拝見しましたが、ゲストもx64だったんですね。
私がやったときはゲストはx86使ったのでそれが原因っぽいですね。

# re: Windows Server2008RTMでのHyper-V動作状況 2008/02/24 14:21 matsu
まーるさん。
「Integration Services」入れれましたよ。
確かにRC1までは英語版でないとダメでした。
RC1のときは英語版の2003をゲストで作った後にlanguagepackで
日本語化してました。

ちなみに私の環境ですがご指摘のように
ホスト
windows2008 EE x64 RTM
ゲスト
windows2003 R2 x64 with SP2 です。

x86もこれからやってみますね。

今は検証中なのはwindows2008 ee x64のゲストで scsiディスクです。
どのドライバーを入れるのかを確認している最中です。
これから本格的にHyper-Vを使おうと検討しています。



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