突然だけどWPFアプリケーションには3種類ある。
- Windows Application
Windows Formsの後継にあたる。なんでもこいのWindowsアプリケーション - Navigation Application
Windowsアプリケーションとはちょっと異なった、ブラウザでWebページを見るような感じの動きをするアプリケーション。
こいつも、なんでもこい状態!
なんでもこいっていうのは、レジストリいじったりファイルに自由にアクセスしたりとかっていうのが出来るってこと。 - XAML Browser Application(XBAP)
クライアントのマシンにインストールされないタイプの、ブラウザにホストされた形のアプリケーション。ClickOnceで配布されて、インターネットゾーンやイントラネットゾーンで動くためセキュリティがきびちぃ。
XBAPが一番制約が強いため、普通は選ぶことは少ないかな?ブラウザでどうしてもしたい!っていう要件の時は仕方が無いだろう。
NavigationとWindowsのすみわけは、普通のアプリだとWindowsを選んでおけば問題ないと思われる。だって一般的なアプリケーションの形だもの。
Navigationは、ウィザード形式みたいなアプリにあうのかな?
使いどころが難しい。