http://blogs.wankuma.com/nagise/archive/2007/10/28/104569.aspx
システム開発でのプログラミングでは、アルゴリズム辞典に載るほどでもない小技がありますね。カンマ区切りなんていうのもその一つでしょう。ビルトイン関数の類で俗に言う「JOIN関数」のようなものがない場合よく使われますね。
話は変わって、自分が一覧画面のページング処理でよく使う技ですが、前提として、
<<前のページ 1 2 3 次のページ>>
ではなく、
<<前のページ 次のページ>>
と、ページ番号を出さなくても済む場合の小技です。
よくやるのはSQLで一覧の必要部分の取得と、全件数を取得すると思います。でも1件余分に取得するようにすれば1回のSQLで済みます。1ページ辺り10件表示なら、11件取得するのです。11件目が取得できれば次のページがあり、取得できなければ次のページはありません。ページ番号が必要な場合はどのみち件数の取得が別途必要なので、諦めましょう。