新しいマシンは届いたら早速開封して試したくなるのが人の常ですね(^^;
ということで、早速、開封していろいろとチェックしてみました(^^)
基本スペックから見ていくとこんな感じです。
- 製品番号:Lenovo G560 0692UJ
- OS:Windows 7 Home Premium
- CPU:Intel Core i5-430M 2.26GHz
- メモリ:PC3-8500 DDR SDRAM 4GB(2GB×2)[MAX:8GB]
- ワイヤレスLAN:802.11b/g/n
- Webカメラ内蔵
- 本体重量(バッテリー込み):約2.6kg
- バッテリー:約3.8時間
ざっと見ただけでも、この本体さえあれば別途何かを購入しなくとも、家庭でご利用いただくのであれば十分のスペックです。
私はプログラミングや開発ツールの検証用途でも利用したいと考えていたので、Visual Studio 2010をインストールしてみました。 インテルの最新CPUであるi5ということで期待はしていましたが・・・サクサクですね。 いくつか簡単なWPFアプリやSilverlightアプリケーションを作成しましたが、つっかかることなく開発できました(^^) さすがですね(^^)
それでは、早速本体をいろんな角度から見てみましょう
正面から見るとこんな感じです。
ディスプレイはLEDバックライト付き 15.6型 HD液晶(1366×768,1677万色)光沢ありですね。非常に明るく見やすい液晶です。 開発メインで利用するということであれば若干手狭に感じるかもしれませんが、私は家庭用利用をメインで考えていたため、十分すぎるくらいでした(^^)
ネットチェックがメインとなりそうなので、横幅広いこの液晶がちょうどいい感じですね(^^)
次に向かって右側面から見るとこんな感じです。
こちら側にはMICジャック、ヘッドフォンジャック、DVDスーパーマルチ・ドライブ、USBポートが並んでいます。
普段モバイルPCばかり利用していたのでDVD内蔵のノートの便利さを改めて実感しております(^^)
あと、Lenovoの機種がうれしいのは、こちら側にUSBポートが1つ、ついていてマウスの接続が非常に便利なこと。 今まで経験した他社のノートPCですと、USBポートが並んでいることが多く、利用するには別の延長ケーブルなどで取り回しが必要になったりする場合もあったんですが、こちらはそのような心配がなく、両サイドにUSBポートがついています。 そのため、今は右側にマウスのRecieverをつけっぱなしにしています(^^)
そして、左側はこんな感じです。
LAN、VGA、USB、eSATA、HDMI、5 in 1マルチカードリーダーですね。
LAN、VGAやマルチカードリーダーがついていることは多いのですが、eSATAやHDMIがついているのは驚きました。 確かにあると便利。 バックアップなどではUSBを使ったHDDだとどうしても速度が遅いので、別途eSATAのカードを購入しバックアップしていましたが、こちらは最初からeSATAのポートがあるため不要です。
おまけに最近はHDMIまであるんですね! 確かに最近のテレビには標準でHDMIがついているテレビも多くなってきたので、家族で見たいサイトなどがあった場合は、こちらで接続すれば見れちゃうってことか! すごい時代になったもんだなぁ・・・。
次に付属の電源ケーブルを見てみましょう。
家庭での利用が想定されたのか、縦長でスマートな形状をしています。
また、コネクタの形状が少し異なるのでお見せするとこんな感じです。
ノートPCで利用されるめがねケーブルとは少し違った形状のコネクタですね。
今手持ちのThinkPad X200sに付属していた電源ケーブルと並べてみるとこんな感じです。
G560用のほうが若干細身になっているため、やはりスマートな印象です。
ロゴの”Lenovo”の文字も少しオレンジに光ってかっこいい・・・。
そして、本体表面ですが・・・
他の写真では見づらくてわかりずらいのですが、近くで見ると、このようにさりげなくCOOLな模様が入っています。
こちらの機種、大型電気店の店頭やネットショップなどでも人気の機種のようなのですが、この機種でこの値段となると確かにかなりのコストパフォーマンスです。 価格も他メーカーのものと比べても頭一つ抜いて安いと思いますし、しかも本体を買ってきただけで、特別な拡張をすることなくとも十分な機能を持ち合わせています。
おまけにデスクトップに比べて場所もとりませんし、 ご家庭で利用される方には是非おすすめしたい機種ですね(^^)
レポートはまだまだ続きます(^^;