先日のApplication Platform Summit & Technical Briefing 2007に参加したときのこと。
会場で一緒になったR・田中一郎さんに「ひろえむさんて本たくさん読んでますよねー」と言われて「読んでないのも沢山ありますよー」って話をしたんですが、今日、暇だったんでちょっとどうでもいいことを考えてみたり。
私が思うに技術者のスキルって
技術者のスキル = 問題の大きさ × 解決方法の質 × 問題解決の手法・手段の質 × 問題の解決までにかかった時間
ではないかなと(^^;
ということは、これを構成する4つの要素のいずれか、もしくはすべてが向上するとスキルが向上するということになるのではないかなぁと。
で、それぞれを厳密に評価する方法は今のところ考えつかないのですが、それぞれを個別に考えていくと
まず、問題の大きさ。 これは対処する問題の大きさが決まっているワケではないので、意図してコントロールすることは難しいでしょう。
次に解決方法の質と問題解決の手法・手段の質。 これについては知識量の差や経験の多さにもよって左右するのではないかと。 経験の多さは、これは経験しないといけないので、日々鍛錬と経験を重ねるしかありませんので努力でどうにかなるものではないでしょう。
知識量は努力すれば増やせますが、まま、とはいえやみくもに増やすワケにもいかないので、どうやってその知識を習得するかという問題があります。
で、最後は問題解決するまでの時間ですが、一番最短なのはその問題解決方法を知ってるというのが一番早いでしょう。 とはいえ、すべての事象を知っている必要があるワケでもありません。
で、バランスがいい手っ取り早い方法というのが、すべての知識を有するということは非常に難しいので、とりいそぎ、問題解決方法の調べ方を知るというのが現実的な気がします。
つまり、おおざっぱに(概要程度に)いろいろな技術や手法などを捕らえておいて、必要に応じてそれを深く調べるということになると思います。
また、そこにたどり着く手法を持っているというのも大事だと思うワケです。 たとえば、Tips本やTipsサイトなどであたりをつけるとか。
ただ、そういった技術の存在や到達方法を知らなかった(持ち合わせていなかった)としたらどうでしょう。 問題が解決できないということになりますね。
そういったことを少なくするためには、やはり日々の情報収集が大切なんじゃないかと思うワケです。
と、いろいろ書いてみましたが、何を言いたかったかというと本を買って飾ってあることをなんとか正当化したかっただけで、それも失敗したわけでorz