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当たり前ですがあくまでも個人的な感想です

 

何かと話題の水嶋ヒロの処女作。

2000万の賞を取るほどの内容か?とか、タレントが書いたこととか、「命」がどうとか帯に大袈裟に書かれていることとかを気にせずに読んだら普通に読めます。
正直なところ何故叩かれているのかわからない程度にはマトモだと思います。いや、確かにそりゃねーだろみたいな設定とかもありますよ。ちょっとネタバレしちゃいますがハンドルとか…
そうはいっても処女作でこれだけ書ければ立派だと思うんですが、世間は厳しいですね。

僕が読んだ感想は、230頁ならもっと色々詰め込めるよね?と思いました。特に場面が少ない。同じ場所でのエピソードが長いことが気になりました。
これは俳優として、場面が多いとドラマ化されたとき時間と金が多くかかるので面倒だとか無意識に考えてしまった結果なのでしょうか?

僕が最近読んだ小説は堀江貴史の「拝金」、岩崎夏海の「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」、そしてこれですが、その3冊の中では文章的には一番マトモかな?面白さは拝金のほうが上。一番短時間で読めるのはこれ。
正直なところ、どうしても今読みたい人でなければ半年後には安価に中古市場で買えると思うので、それから読んだほうがいいと思います。でも旬のものなので今読まないと意味が無いんでしょうね^^;

そうそう、シールで文章を修正してある小説って初めて見ました。1箇所だけとはいえ発売から2日間で68万部売れたらしいので、それ全部にシールを貼ったと思うとパートのおばちゃん(がやったのかは知らないけど)に敬服します。

投稿日時 : 2010年12月17日 1:15

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