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2012年4月14日 #

C++11ではnon-static data member initializerが導入され、クラスの初期値設定をよりわかりやすく行うことが出来るようになっています。

struct X {
  int a = 10; // Xの初期値は10
  X() : a(10) /* これと同じ */ {}
};

この初期化子ではthisを使用することもできます。

struct X {
  size_t sz = sizeof(*this); // これは可能
  int arr[sizeof(*this)];  // でもこれは不可
};

さて、gcc-4.7では以下のコードのコンパイルが通ってしまいます。

struct X {
  void f() {
    struct Y {
      size_t sz = sizeof(*this); // Yのサイズ

      int arr[sizeof(*this)]; // エラーのはずだが…
  };

};

この時Y::szにはYのサイズが、Y::arrの要素数にはXのサイズが適用されています。バグでしょうね。

なお、Clangではエラーを出力してくれます。

posted @ 12:16 | Feedback (0)

2012年4月4日 #

利用用途があるかどうかはともかく…

tuple<char, tuple<short,  long>> val;
auto elem = get<1>(val);

このコードはgccでもVCでも問題なくコンパイルできます。

但し、

struct A{};
struct B{};
struct C{};
//…
tuple<A,tuple<B,C>>val;
auto elem = get<1>(val);

このコードはVCだと通りますが、gccだとエラーになります。

コードが悪いのか、gccが悪いのか、はたまたVCが悪いのか。

posted @ 1:31 | Feedback (5)

2012年3月8日 #

stateless lambda

を見て、

「へぇ、ラムダ式を関数ポインタに入れられるんだ」

と感心していたんですが、

「ラムダ式の関数ポインタを返すラムダ式って書けるのかな?」

という疑問が。

 

#include <iostream>
#include <vector>

int main()
{
  using namespace std;

  void(*(*f)())() = []()->void (*)() { return []{cout << "hello\n";}; };
  void(*f1)() = f();
  f1();
  []()->void (*)() { return []{cout << "hello\n";};}()();
 
  vector<void(*)()> fv = {{[]{cout<<"1\n";}}, {[]{cout<<"2\n";}} };
  for(void(*a)() : fv) a();
}

これの実行結果が

hello
hello
1
2

fにラムダ式の関数ポインタを返すラムダ式の関数ポインタを入れ、その実行結果をf1に。そしてf1を呼べば”hello”と表示されます。

その下の行は同じラムダ式を直接実行。

そして

「vectorにだって入れられるよね?」

と疑問に思ったから試してみたのがその下。

 

このプログラムはgcc-4.7.0 RC (2012/3/2版)で試しました。

 


 

posted @ 2:40 | Feedback (0)

2012年2月5日 #

ノートPCを新調したので、以前買って結局使わなくなっていたSSDを載せようとしたら、なんと厚みが違う。
以前使っていたノートは9.5mm厚の2.5”だったのですが、今回買ったノートは同じ2.5”でも7mm厚。

幸い僕の持っていたMicron C400 (Crucial m4と同じ。先日5000時間問題が出たモデルですね)は、スペーサーを噛ませて9.5mm厚にしているので、スペーサーを外せば7mm厚にできます。

東急ハンズでM2x4の皿ネジを買ってきて(元のネジは長すぎて7mm厚にできない)スペーサーを外して蓋を閉めて7mm厚に改造(?)終了。いざノートに挿してみると、どうも認識しない。バッテリーを外したり付けたりSSDを抜いたり挿したりしてみたらどうにか認識したのでシステムを入れる。
で、起動することを確認したので早速持ち出してみました。電車の中で電源を入れると、快適に起動。だけど、暫く使っていたらいきなりのブルースクリーン。そして立ち上がらなくなってしまった。

家に帰ってからSSDをデスクトップPCに繋いで動作確認してみるも反応なし。
「やっちゃったか?」
どうにも不安になり、再度スペーサーを噛ませて9.5mmに戻すと…普通に認識する。

そこで、7mm厚にしたときに蓋でショートしているんじゃないか?という疑惑が浮かぶ。

ホームセンターへ行き、自己融着テープ(380円くらいだった)を買ってきてSSDの蓋の裏側を絶縁処理。再度7mm厚にしてデスクトップPCに接続。念のためケースの両側を押えながら電源オン。無事起動。
そして再度ノートPCへSSDを繋ぎ電源を入れると正常認識。システムも吹っ飛んでいなかった。よしよし。

考えてみれば蓋は金属製だったし、えらく初歩的なチョンボだなぁと思ったんですが、そういうことのほうがむしろ気が回らないものなのかも。

さて、今回買ったノートPC。新宿西口ビックカメラの中にあるソフマップで、アウトレットとして安価に売られていたThinkpadのX121eというモデルで、マイナーチェンジ前のものでしたが、CPUは現行品と同じi3-2367M(1.4GHz)になっていました。

posted @ 4:13 | Feedback (0)

2010年12月17日 #

当たり前ですがあくまでも個人的な感想です

 

何かと話題の水嶋ヒロの処女作。

2000万の賞を取るほどの内容か?とか、タレントが書いたこととか、「命」がどうとか帯に大袈裟に書かれていることとかを気にせずに読んだら普通に読めます。
正直なところ何故叩かれているのかわからない程度にはマトモだと思います。いや、確かにそりゃねーだろみたいな設定とかもありますよ。ちょっとネタバレしちゃいますがハンドルとか…
そうはいっても処女作でこれだけ書ければ立派だと思うんですが、世間は厳しいですね。

僕が読んだ感想は、230頁ならもっと色々詰め込めるよね?と思いました。特に場面が少ない。同じ場所でのエピソードが長いことが気になりました。
これは俳優として、場面が多いとドラマ化されたとき時間と金が多くかかるので面倒だとか無意識に考えてしまった結果なのでしょうか?

僕が最近読んだ小説は堀江貴史の「拝金」、岩崎夏海の「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」、そしてこれですが、その3冊の中では文章的には一番マトモかな?面白さは拝金のほうが上。一番短時間で読めるのはこれ。
正直なところ、どうしても今読みたい人でなければ半年後には安価に中古市場で買えると思うので、それから読んだほうがいいと思います。でも旬のものなので今読まないと意味が無いんでしょうね^^;

そうそう、シールで文章を修正してある小説って初めて見ました。1箇所だけとはいえ発売から2日間で68万部売れたらしいので、それ全部にシールを貼ったと思うとパートのおばちゃん(がやったのかは知らないけど)に敬服します。

posted @ 1:15 | Feedback (0)

2010年12月7日 #

こちらに来てます。

# 11/12だから既に1月ほど前ですが^^;

posted @ 0:27 | Feedback (0)

2010年11月25日 #

ホリエモン信者みたいだけど…まぁいいやw

ホリエモン小説デビュー作品。拝金。

作者自身の経験を基に書いた小説。読んでいると、テレビで騒がれていた頃のホリエモンがオーバーラップして小説と言うよりドキュメンタリー?と思えるような内容。
非常に読みやすく、本を読むのが速い人なら2時間くらいで読んでしまえるんじゃないでしょうか?

普通に読むと「主人公=ホリエモン」なんですが、ホリエモン自身はオッサンを演じたいんじゃないだろうか?だから表紙も後ろにいるオッサンがホリエモンに似ている。僕は途中からそういうつもりで読んでみたんですが、そういう視点で読むと別の楽しみがあると思います。

ネタバレな事を書いてもしょうがないんですが、主人公がこう問われる一節があります。
「君はどれくらいの金持ちになりたい?」
僕は
「食べたいと思ったものが何時でも食べられて、飲みたいと思った酒がいつでも飲めて、行きたいと思った場所にいつでも行けるくらい」
です。ここを読んでいる人はどうでしょうか?
そもそも「今の生活に満足しているし、お金持ちになるのは大変そうだからいいや」という人もいるでしょうね。

 

ホリエモンが司会で勝間勝代とひろゆきの鼎談(ていだんって字読めます?)。

前にテレビで勝間さんとひろゆきが対談しているのを観たことがある人は多いのではないでしょうか?

あれを観て勝間さんを「なんだこの女?」と思った人も多いと思います。僕もそうでした。
ここ数年テレビをロクに観ていないし、彼女の本など読んだ事もありません。その状態でメディアにやたら出ているという情報だけ知り、本屋に行って何冊も彼女の本が平積みされているのを見ると「あ~、これが今のテレビ局の神輿か」みたいに思ってたんです(嫌な奴ですいません)。そんな状態で初めて彼女を観たのがあの対談だったので、「やっぱり嫌な人なんだ」という印象以外持てなかった。

その印象を持ったままこの本を読んでみたのですが、読んでいる途中で彼女の印象が変わりました。好感が持てるようになり、彼女の本を読んでみたいと思うようになりました。
あの対談で彼女に嫌悪感を抱いた人は一度読んでみることをお薦めしたいです。立ち読みでちょっと読んでみるだけでもいいので、一度マトモな状態で話す二人(+ホリエモン)はあんな風になりそうにない、「この人たち考え方似てるじゃん」という印象を受けるんじゃないかと思います。

posted @ 0:20 | Feedback (0)

2010年11月11日 #

最近SONYからMDR-EX600とMDR-EX1000という2つのカナル型ヘッドフォンの新機種が出ましたが、それらの試聴に行ったらMDR-EX800STが。まさか家電量販店でお目にかかれるとは思っておらずこちらも試聴。

3機種とも好印象だったのですが、EX1000の華やかさは一歩抜きに出た感じ。しかし、EX800STの低音の出方、低音が強いわけではなくアタックがしっかりしている感じが非常に良かった。また、解像度も高く1音1音がちゃんとわかる。流石スタジオモニター用。この3機種を試聴した時にUltimate Ears Triple Fi. 10proを聴いた時以来の衝撃を受けました(ちょっと大袈裟)。

で、結局買ってしまった^^;

EX800ST_ALLEX800ST_BACK

外装はAppleなら絶対にしないと思える普通の白い箱。表側(?)は真っ白で裏側に注意書き。
「全て有償での修理」という文章が硬派。初期不良は無い前提?
付属品はケースとイヤーピースのみ。φ6.3mmステレオ標準への変換コネクタも無し

 

EX800ST_REX800ST_RB

本体を近くで撮影。ケーブルは脱着式。手元にあったコンプライが適合する型だったので付けてみました。

先に書きましたが、音の印象は解像度が高く定位もいいです。好印象なのが低音で、先に書いたとおりバスドラム等の出方が立ち上がりが早く綺麗に消える。そしてベースの出方が非常に気に入っています。ベースの音の震えと言えばいいのか、輪郭と言えばいいのか、そんなものが生々しく出る。しかし低音が強調されているわけではないです。全体的な音の傾向としては、コンセプト通りモニター的な出方をしているんでしょうね。

そんな機種なのでソースによって音の印象が変わります。
僕が最近ヘッドフォンを試聴する時に聴くのはこのCD(店ではDAPに入っているリッピングしたWMA192KHz)なんですが、

これの1曲目BREEZIN’の出だしのアル・ジャロウのボーカルが生々しく、その後入ってくるギターやドラムの音も綺麗に聴こえ各楽器の音もきちんとわかります。10Proには及びませんが音場も十分広いです。

もう、このヘッドフォンで80年代アイドル聴くのが楽しくて。南野陽子の「楽園のドア」、菊池桃子の「もう逢えないかもしれない」、少女隊の「Forever」どれを聴いても新しい感動を与えてくれました。

posted @ 1:17 | Feedback (1)

2010年11月5日 #

以前紹介したSmartQ V5ですが、中国語公式ページにAndroid 2.1のアップデートが来てます
# すでにVer 2.0。Ver 1.0のときに入れていたのですが、書き忘れていました

尚、1.6から2.0へあげる場合、ファームウェアアップデート以外にこちらにあるアップデートツールで本体のアップデートが必要のようです。
このツールはデバイスドライバを含んでおり、そのドライバがWindows XP用しかないためWindows XPがインストールされているPCが無いとアップデートが出来ないので注意が必要です。
僕はXPの環境があったので、そこでアップデートツールを実行しましたが、WindowsXP環境を持たない人はファームアップデートを行わない方が良いです。
※ XP環境が無い方はUSBデバイスを利用できる仮想環境でも動作するかもしれませんが、確認していません。

ファームウェアアップデートはダウンロードしたrarファイルを解凍しSmartQV5_ADをSDカードにコピー。本体の「+」キーを押しながら電源ONです。

ファームウェアは100MB以上ありますが、その容量の割に非常に早くアップデートが終了し、再起動が促されます。
このときSDカードを入れたままにし、再起動後ブートセレクタでAndroidを選択します(この時点ではアップデートが完了していない)。

SmartQV5_Updating

すると更にアップデートが進行します。画面一番下のバーが進行状況を表しているようです。

無事アップデートが終了するとAndroid 2.1にアップデートされた画面が現れます。

SmartQV5_21

この後言語を日本語にし、無線LANの設定などを行うことになります。

なお、デフォルトでAndroid Marketが入っているので、マーケットからAdobe ReaderやShimejiなどを入れてみましたが、幾つかのアプリをインストールしたらダウンロードが出来なくなってしまいました(原因不明)。

このバージョンのAndroid 2.1にしたら当初のモッサリ感がだいぶ解消されたように感じます。

SmartQ V5を持っている方にはオススメのアップデートです。

posted @ 1:01 | Feedback (0)

2010年10月21日 #

ワットメーターと勘違いして買ってしまったエコワット。使用したおよその電気代が量れるのでPC2台を繋いでみました。

先週の金曜日の昼から日曜日の夜までのPC2台分のおよその電気代。

 echo_yen

結構いいお値段。

あまりフル稼働させない方がいいみたい。

posted @ 1:20 | Feedback (2)