Visual Studio 2005 からできるようになったエディットコンティニュですが、64 ビットの Windows 上でエディットコンティニュしようとすると「64 ビット アプリケーションへの変更は許可されていません。」とメッセージが表示されていました。そのため、64 ビットのマシンでは無理だと思っていたのですが、実はできたんですね。

 やり方は、構成マネージャからソリューション プラットフォームを「Any CPU」から「x86」に変更するだけです。

 64 ビット アプリケーションって、そういうことだったんですね。OS と勘違いしてました。

 ただ、ソリューション毎に x86 を新規作成しなくてはいけないのが面倒です。Visual Studio 2010 だと x86 が既定値になるという噂も聞いていますので、エディットコンティニュがしやすくなりそうです。

 ソリューション プラットフォームの構成を保存できれば一番いいんですが・・・