アクアさんが行っている『The 祭り』に私も参加します。作った画面はこんな感じです。

電卓画面

 満たした仕様は 8 つ?です。

満たした仕様
  1. 画面がある。
  2. 0~9までの数字ボタンがある。
  3. +-×÷=Cのボタンがある。
  4. 「終了」ボタンがある。
  5. =が押されるまで、ひたすら計算しつづける。
  6. Cが押されたら、はじめから計算しなおせる。
  7. メモリの許す限り桁数制限なし。(除算は除く)。?あやしいかも
  8. 計算結果をクリップボードにコピーする機能も有る。

 この電卓の特徴は、一応「メモリの許す限り桁数制限なし」なので "0" を一度に打てる「億」と「じょ」ボタンを付けました。それと、桁数が多くなるので小数点を扱えないようにしました。

 作った感想ですが、アプリケーションを作るのは楽しいっじゃなくて、電卓は難しいです。電卓には様々な状態があります。その状態ごとに処理を切り分けないとソースがぐちゃぐちゃになってしまいます。また作る機会があれば、その辺をうまく処理したいと思います。

 ソースのダウンロードはここ