アクアさんが行っている『The 祭り』に私も参加します。作った画面はこんな感じです。
満たした仕様は 8 つ?です。
- 画面がある。
- 0~9までの数字ボタンがある。
- +-×÷=Cのボタンがある。
- 「終了」ボタンがある。
- =が押されるまで、ひたすら計算しつづける。
- Cが押されたら、はじめから計算しなおせる。
- メモリの許す限り桁数制限なし。(除算は除く)。?あやしいかも
- 計算結果をクリップボードにコピーする機能も有る。
この電卓の特徴は、一応「メモリの許す限り桁数制限なし」なので "0" を一度に打てる「億」と「じょ」ボタンを付けました。それと、桁数が多くなるので小数点を扱えないようにしました。
作った感想ですが、アプリケーションを作るのは楽しいっじゃなくて、電卓は難しいです。電卓には様々な状態があります。その状態ごとに処理を切り分けないとソースがぐちゃぐちゃになってしまいます。また作る機会があれば、その辺をうまく処理したいと思います。
ソースのダウンロードはここ