なんだか不思議な感覚に悩まされています。
システム開発を行っていますが、その際に作成する試験仕様書の取り扱いについてです。
一方の論理にも一理あるのですが、これって・・どうなのよといったものです。
さて、一方の論理とは・・
システム開発を先行着手してきた先輩曰く
1.試験仕様書作成に時間をかけたくない。
2.試験仕様書のテストケースは、発注元が汎用的にとりまとめられた項目から機能に会わせ選択。
という路線なのです。
したがって・・
仕様書に記載される条件分岐によって左右される結果想定なんか項目として登場しません。
しかも、試験にかける工数見積もりは、汎用的にとりまとめられた項目から導きだされる工数ですから
実際にしなければならない試験内容とはかけ離れています。
結果、プログラマに作ってもらった機能をテストするにも、漏れてるわけで・・
結局、条件分岐を考慮したテストケースを作成し、再度テストする事になるのです。
で、先輩曰く
「仕様書を見落としなく実装できているなら、こんなことにならないのでは?」ということに。
ん~、仕様書を見落としなく実装できているかどうか判定する為に試験を行うのに
その試験内容が穴だらけなのは気のせいですか・・
さらに先輩が、外注のプログラマさんに・・
「品質高いプログラム作成に心がえてくださいよぉ、このままだとクレームきちゃうから」
いやいや、なんか違うから
てか、質の高いプログラムを要求するなら、渡すテスト仕様書もそれなりにしようよ・・
外注さんに仕様書と試験仕様書から導き出される見積もりを取り
発注した時点で、この結末は目に見えていたのか・・
契約範囲外として外注さんからクレームがきたのは言うまでもありません。
それなら、中途半端な試験仕様書を渡すべきじゃなく、試験仕様書の作成も含めて見積もり作成してもらったほうがよかったとか・
外注さんに仕事を発注する際には、される側の思考ルーチン(?)も考慮にいれておきましょう・・