お休み明けなので少しゆっくりめにいきますです♪あ、年始のご挨拶はちゃんとしたんだからねっ!
Visual Basic 2008では 匿名型 という機能が新しく追加されましたそうな。
MSDN:匿名型
Orcas Beta1 のころにやった「Anonymous Types」ってやつですかね。え?Anonymous Types の読み方ですか?
あにょにゃにゅにょすたいぷす。(汗
・・・げふんげふん。さてさて~Orcas Beta1 のころから何か変わったかなぁってことで追っかけてみることにします。どうやら基本的な雰囲気は変わってなさそうです。こんな感じで書けますよっと。
Dim member = New With {.ID = 76, .Name = "とりこびと"}
MSDN : 方法 : 匿名型のインスタンスを宣言する
匿名型の機能を使用すると、クラスの定義を書くことなくオブジェクトを作成できるそうです♪匿名型はその型を宣言することができないので、ローカル型の推論機能を使用し、また、型のプロパティを指定するためにオブジェクト初期化子を使用します。
また、匿名型は Object から直接継承します。んでもって匿名型の宣言時に指定できるのはプロパティだけで、メソッドやイベントなんかは指定できないです。
あ、'クラスの定義を書くことなく' とかってことですがクラスの定義が存在しないわけではなく、コンパイラによってちゃんと生成されてるようですね。
どうやら・・・
アンニュイなタイプではなさそうですね♪
匿名型についてはいろいろお勉強していかないといけないことがあるようです。今はおなかがすいて力が出ないし、すこしエントリを分けてボチボチやっていきますね。