MVPに再選されてから1回目のエントリになります。カレーネタにしようかと思ったんですが、前から書きたかった話で。
(あ、でも今日の夕飯はCoCo壱でオクラ豆腐カレー+チーズトッピングでした)
だいぶ前に、囚人さんがフォントのエントリを上げていたのを見て「よーし、オレっちもフォントに関するエントリあげちゃうゾナもし」とか思ってたんですが、すっかり忘れ去れたまま今にいたると。フォントの話はちょっと前にHirotow君も書いていたので、僕も便乗して書いてみることにします。
テストに使っているのはご存じぽぴ電卓のソースコード。画像をクリックすると大きなサイズを開きます。
BDF東雲ゴシック 9pt
BDF UM+はもう出ているので、最近使っているのはBDF東雲ゴシック 9pt。BDF UM+と比べると同じサイズでちょっと小さめなのが気に入ってます。
TT-JTCウインZ10 14pt
普段使用には向かないかもしれないけど、勉強会なんかで使うには向いてるかもしれないTT-JTCウインZ10。太くて力強いフォントですが、サイズが小さいとちょっと見づらいかも。
VL ゴシック 11pt
囚人さんに教えていただいたVL ゴシック。これもびったりハマるサイズ以外ではちょっと見づらいかもしれないのが玉にキズかもしれませんね。
あくあフォント 14pt
刈歩 菜良 CTP先生がいつもプレゼンでご使用されているあくあフォント。入手はあくあフォント推進委員会からどうぞ。しかしこれもVisual Studioで使うのは(ry
ぱうフォント 12pt
さて今回の本題であるところのぱうフォント。ぱうサイトから入手できます。適度に線が太くてその割に適度な読みやすさというところが気に入ってます。Visual Studioは違うフォントですが、エディタは常にこのフォントを使ってたりしますし。問題は、ビットマップフォントなので12ポイント以外では使えないと言うところでしょうか(真っ白になって表示されない)。
ぱうフォント 24pt
『ビットマップフォントなので12ポイント以外では使えない』などと書いた直後にこんなのを出すのもどうかと思いますが(笑)実は画面のプロパティからClear Type(というか『スクリーンフォントの縁をなめらかにする』設定)をオフにすると12ポイント以外でも使えたりします。勉強会でのデモに使うなら倍の24ポイントぐらいがちょうどいいかもしれません。これオヌヌメ。