.NET 1.1 に作成したWebアプリケーションを .NET 2.0 に対応させる際に構成情報を読み込む時に使用していた
ConfigurationSettings が使用不可になっていた為、 Windowsアプリケーションと同様に ConfigurationManager に
置き換えて変換していました。
別にこれと問題は発生していないのですが、今日、別件で調べていた際に、 WebConfigurationManager という
のを発見し、少し焦ってしまいました。(^_^;)
変換する際に、 ConfigurationSettings は、 ConfigurationManager に置き換えると思い込んでいた為、気づき
ませんでした。
色々説明を読んでもピンときていないのですが、私としては、
Web.config を扱う場合は、WebConfigurationManager
~.exe.config(App.config) を扱う場合は、ConfigurationManager
という解釈にいたっています。
しかし、ConfigurationManager を使用しても Web.config が正常に読めてしまうのは、どうなんだろう。
この2つの違いは、なんだろうか.....