ReadyBoost対応型のUSBメモリーは早い動作をしてくれるので、便利で重宝してます。でもUSBメモリーは書き込み回数に限度があると言われてます。数万回から100万回と値はバラバラですが。USBメモリーは消耗品のようです。認識はしているのですが、壊れた経験はありません。大容量の製品が出ると買い換えているのが幸いしているのかもしれませんが。
そのうち、痛い目に遭うのでしょうね。で、消耗品であるスティックメモリをReadyBoostにして大丈夫なのかなぁと思うのです。キャッシュとして使うので、「壊れたら買い換えろ」ということなんでしょうが、壊れたときは、認識できるのでしょうか?
でも、 デジカメのデータが消えたという話や、スティックメモリが壊れたという話は、あまり聞きません。10万回可能というのは大きな値なんでしょうね。二次電池のn回充電可能のように、回数制約は絶対値ではないのかも。
カタログには、書き込み回数が明記されているので、制限はあるのでしょうが、実際のところはどうなんでしょうか。
書込回数に限度があるならは、ReadyBoost媒体とするのは難がある気もします。
媒体自体が、かなり安価になっていますが、安い製品は分壊れやすいというのでは困りますね。
シリコンディスクも普及期に入りかけたようで、店頭に並ぶようになりました。
速度比較の記事もチラホラでてます。内臓HDDに比べると、遅いようですが、USB外付けHDDと匹敵するようですね。
内臓HDDとUSB外付けHDDの速度差は、実使用では感じることが少なくです。ベンチマーク結果の差ほど実感できません。
ということは、シリコンディスクはHDD代わりに使えるということになりますね。
もっと容量が大きくなれば購入しよぉっと。