7日、わんくまで初めて LT で発表させていただきました。
ネタは最近ブログに書いてた Active Directory データの "大きい整数" についてです。
これは 9月に .NETラボの勉強会の LT で発表した Active Directoryデータのプロパティ出力(OutputProperties) の COM 対応版で、"大きい整数" もちゃんと出力できるようにしたものです。
LT で使ったスライドです。
Active Directoryデータの "大きい整数"
サンプルコードです。
OutputProperties(COM 対応版)
サンプルアプリのクラスライブラリ(LibVB/LibCS)の DirectoryAccess クラスにコピペしてください。
呼出し元は Windows アプリの各リスト画面のフォームで、一覧 ListBox の SelectedIndexChanged イベントハンドラから呼び出されるメソッド内から、OutputProperties メソッドや OutputOptionalProperties メソッドを呼び出します。
引数は、選択されたオブジェクトの Entry プロパティと出力先のファイルパスを指定します。
コードを組み込むサンプルアプリはこちらからどうぞ。
.NET4用(ユーザ、グループの表示まで実装)
.NET4.5.1用(ユーザ、グループ、コンピュータの表示まで実装)