恥ずかしながら最近知ったのは、*.DLL.Config が自動で読み込まれないこと。
そりゃそうだ、読むタイミングがないから。
今回のプロジェクトは、ライブラリの提供まででアプリケーションは顧客が作る製品。
WCF のクライアントがDLLになっていて構成ファイルをApp.config に書いて
ユーザーが作るアプリケーションのApp.config はフリーにしてあげようというもくろみだった。
が、あえなく失敗。
WCF サービス側はもろApplyConfiguration メソッドで構成ファイル全体が読めるが
クライアントはChannel など要素ごとのようだ。
ファイル名を意識したりとかもあってちょっとやっかい。