仕事の都合でPHPの開発をすることになりました。
なんかもう１つの言語だけできたら食べていける時代ではないのですね。
ざっと使ってる言語を挙げてみると
VB6.0
VB2005(VB.NET)
C#2.0
SQL
PL/SQL
HTML(XHTML)
XML
Javascript
VBSctipt
とか。なんだこれ？

てなわけでPHPの開発をするのに、サーバーはLinux環境なのですが、開発環境をどうしようか悩んだ。
いまからLinuxの環境を整えるには知識も時間もないので現実的ではない。
なのでWindowsで簡単に環境を構築できないものか探してみると・・・

あるもんですねぇ～
XAMPP - 開発環境一括インストール - phpspot

要はWindowsでPHPを実行する環境を構築できる現時点で最も簡単なソフトウェアです。
PHP4,5の切り替えもでき、mbstringもつかえるので、phpdevなどを使っている方も是非XAMPPの導入をお勧めします。

当然、MySQLもインストールされ、phpmyadminもデフォルトでインストールされますので管理も簡単です。

まさに！って感じです。ありがたやぁ～へへぇぇ～

あと日本語の扱いについて設定をいじる必要があるみたいで以下ページを参考にしました。
こちらから「ソフトウェア開発・展開_01」ってページにアクセス。
RecentChanges - 近畿大学産業理工学部情報学科ソフトウェア研究室

これで実行環境は整いました。たぶん。
あとはどうやって開発を行うかですが、面白そうなソフトがありました。
ソフト冒険記・Visual Studio 2005でPHP開発を行うVS.Php 2.0～使って簡単、デバッグも可能!! 【▲→川俣晶の縁側→ソフトウェア→技術雑記】

　まあともかくPHPを使うと決めたわけです。

　理由は長くなるので、"お客様は神様です"という言葉で代用しておきます。

　PHPの開発ツール等はいろいろあるはずなので、さほど大きな不安はありませでした。

　ただ、外から見ているとあからさまに非MS技術に手を出すわけで、こりゃMSMVPの資格も次の更新時期で終わりかな……と思いました。まあ、無理をしてまで欲しい称号でもないので
、このまま終わっても良いのですが……。
　しかし、そうでもないようです。

　調べてみると、Visual Studio 2005でPHP開発を行うVS.Php 2.0というアドインがあります。

　軽く試用してみると、これがなかなか良いのです。

なんとなく同じ理由です。（MSMVP保持を除くorz
本家に行くとすでにバージョンが2.1になっています。30日の評価ができるみたいなのでVS2005TS評価版に入れて試してみます。


あとPHPの言語自体４年前にちらっと触った程度で知識がほぼなかったのでネットであれやこれやと情報収集。
いろいろと便利そうなフレームワークがでてるんですねぇ。
今回の仕事では「Smarty」っていうのを利用するのが確定済みなので「PHP+Pear+Smarty」あたりの情報を漁りました。
はてなブックマーク - koka_orzのブックマーク / PHPとかにブックマークがあります。

んで言語リファレンスは本で手元にあると安心する人なので定番の「ポケットリファレンス」を購入。


さあはじめよう！