とりあえず、入れてみた(ぉぃ
でテーブルデザインの画面を開いていDataTypeのチェックをしてみたところ、
見知らぬものが増えていました。
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今回はSQLServer2008で増えるであろう型について調べてみました♪
それにしてもgeometryが2つプルダウンに表示されているのが気になる・・・・(ｗ
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まずはdatetime2を調べました。
説明文を見ると
datetime2 can be considered as an extension of the existing datetime type that has a larger date range, a larger default fractional precision, and optional user-specified precision.
と書いてあるので、基本的にdatetimeの拡張版だろうと推測できます。
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また、日付時刻の型にdatetimeoffsetも追加されていました。
こちらの説明文には
Defines a date that is combined with a time of a day that has time zone awareness and is based on a 24-hour clock.
とあるので、datetime2に補正値(offset)を付加して持っている型と推測できます。
dateteim2, datetimeoffsetの使用方法は、datetimeoffsetのExamples や Using Date and Time Dataを見るとある程度みえてくるのかと思います。
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で、次に調べたのはhierarchyidです。
これはうまく使うと幸せになれそうな予感です。
#ただ私がいぢりたいだけって感じかも知れませんが・・・・。
説明文によると
The hierarchyid data type is a variable length, system data type.
Use hierarchyid to represent position in a hierarchy.
A column of type hierarchyid does not automatically represent a tree.
It is up to the application to generate and assign hierarchyid values in such a way that the desired relationship between rows is reflected in the values.
と書いてあります。
簡単に言ってしまうと、階層型でのデータ保持がテーブルでできるようになるようです。
Populating a Hierarchical Table Using Hierarchical Methodsを見てみると、
データの階層レベルが表示されるので、データの関連付なので使用したら面白いかと思います。
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もっと面白いといえば、空間？座標？関連の型がありました。
geometryとgeographyです。
geometryがユークリッド(平面)の座標系、
geographyが丸い球面の座標系をデータとして保持するための型らしいです。
私にはちょっと使い道が思いつかないですが、
CADとかグラフィックソフトと連携してデータをSQLServer保持し、みんなで同じデータを使っていくこととか考えられるのかな？
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こんな感じでデータベースもどんどん進化していくんですね♪
ちなみに次は100番(何?・・・ってことないよね？(ｗ
SQLServerのバージョン番号(っていうのかな？)が100番かなぁって。