TwitterクライアントimoTwit 0.4.1の公開を開始しました。
imoTwitは、Visual Basic 2008を用いたASP.NET上で稼動しています。その特徴は標準的なhtmlを使うことでUserAgentによる判定を行わずにutf-8が表示できる携帯、モバイル機、スマートフォン、PCで使用できる事です。
Login
ログイン画面では、Twitterに登録済のIDとパスワードを入力して[OK]ボタンをクリックします。入力された値でTwitterで認証が通ればタイムライン(FriendTimeLine)を表示します。
このとき、[次回から入力を省略]チェックボックスをチェックして[OK]ボタンをクリックすれば、IDに応じたURLが表示されるのでブックマーク(お気に入り)に登録しておけば、ブックマークを選択する事でIDとパスワードを入力せずに利用する事ができます。
TimeLine
タイムライン画面では、自分の発言、自分がフォローしている相手の発言を表示します。
自分の発言は青色、自分宛の発言は赤色、フォローしている相手の自分宛以外の発言は黒色で表示します。
発言は、発言欄に文字を入力して[Go!]ボタンをクリックして行います。メッセージに「@ID」が含まれている場合、そのIDあての返信となります。
- [0]最新
- [2]下
- [4]後
- [6]前
- [8]上
- [9]DM
- [#]選択
チェックボックス
一番左のチェックボックスをチェックしてから発言すれば、自動的にそのチェックをつけた行の発言者への返信になります。
チェックボックスは1ページの中で複数つけることができます。複数つけた場合は、チェックをつけた行の発言者に一度に返信することができます。
[*]返信先転記
[[*]返信先転記]ボタンをクリックすれば、チェックボックスがついた行の発言者を「@返信先」の形で発言欄の先頭に挿入します。発言欄に転記した後で発言欄に文字を入力すれば、先頭以外の位置に「@返信先」を含んだメッセージが作成できます。
fav
[fav]リンクをクリックすれば、該当発言をファボ(お気に入り)れます。ファボっている発言については「★」と表示されます。
選択
V0.4.1の選択画面は、自分の発言、自分宛の発言のみを表示します。
表示する発言を選択表示している以外は、基本的にタイムライン画面と同じ機能や操作性を実現してます。
- [0]最新
- [2]下
- [8]上
- [9]DM
- [#]タイムライン
DirectMessage
ダイレクトメッセージ画面では、自分からのダイレクトメッセージ、自分宛のダイレクトメッセージを表示します。
- [0]最新
- [2]下
- [4]後
- [6]前
- [8]上
- [9]タイムライン