がんふぃーるど室長の不定期ブログ

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Amazon Simple Storage Service (S3) その2 - SOAP API -

(S3のWSDLをWeb参照に追加しようとしたときのウィンドウ) 

SOAP API

Serviceに対する操作 (Operations on Service)

Bucketに対する操作 (Operations on Bucket)

Objectに対する操作 (Operations on Objects)

Serviceに対する操作 (Operations on Service)

  • ListAllMyBuckets

一つしかありませんね。自分のService内にあるBucketの一覧を取得してくれます。

Bucketに対する操作 (Operations on Bucket)

  • CreateBucket
  • DeleteBucket
  • ListBucket
  • GetBucketAccessControlPolicy
  • SetBucketAccessControlPolicy
  • GetBucketLoggingStatus
  • SetBucketLoggingStatus

 

  • CreateBucket

Bucketを作成します。要素一覧は次の通り。

- Bucket … 作成するBucket名。

- AccessControlList … ACL。任意の要素。付与しなかった場合はフルコントロールとなります。

  • DeleteBucket

Bucketを削除します。Bucketを削除する前にBucket内のObjectsを削除しておかないといけません。要素一覧は次の通り。

- Bucket … 削除するBucket名。

  • ListBucket

Objectsの一覧を取得します。Bucketsの一覧を取得するわけではありません。プリフィックス、マーカー、最大Key数を設定できます。要素一覧は次の通り。

- Bucket … Bucket名。

- Prefix … プリフィックス。

- Marker … マーカー。マーカーより後のKeysしか一覧に載せません。ページングを行う場合に便利。(Prefixを”N”に設定し、Markerを”Nev”に設定すればNeedは一覧に載りませんが、NeverやNineは一覧に載るようになります)

- Delimiter … 区切り文字。

- MaxKeys … 最大Key数。

  • GetBucketAccessControlPolicy

BucketのAccessControlPolicyを取得します。BucketのオーナーやらACLの一覧やらを取得します。要素一覧は次の通り。

- Bucket … Bucket名。

  • SetBucketAccessControlPolicy

BucketのAccessControlPlicyを設定します。要素一覧は次の通り。

- Bucket … Bucket名

- AccessControlList … ACL。

  • GetBucketLoggingStatus

ロギングステータスを取得します。(β機能ということで、将来的に機能が変更される可能性があります)

- Bucket … Bucket名。

  • SetBucketLoggingStatus

ロギングステータスを設定します。(β機能ということで、将来的に機能が変更される可能性があります)

- Bucket … Bucket名

- BucketLoggingStatus … ロギングステータス

Objectに対する操作 (Operations on Objects)

  • PutObjectInline
  • PutObject
  • GetObject
  • GetObjectExtended
  • DeleteObject
  • GetObjectAccessControlPolicy
  • SetObjectAccessControlPolicy

 

  • PutObjectInline

ObjectをBucketに加えます。同じObject(Key?)が存在している場合、常に上書きになります。このメソッドで送信できるObjectの要領は最大1MBです。ちなみにPutObjectInlineのInlineはSOAPのBodyの中にObjectのデータを書き込むことから由来しています。要素一覧は次の通り。

- Bucket … Bucket名。

- Key … Key名。

- Metadata … メタデータ。Name-Valueコレクションとして複数定義可能。

- Data … Objectのデータ。Base64で記述する必要がある。

- ContentLength … Objectのデータ長。

- AccessControlList … ACL。

  • PutObject

ObjectをBucketに加えます。PutObjectInlineのDIME Attachementバージョン。要素一覧は次の通り。

- Bucket … Bucket名。

- Key … Key名。

- Metadata … メタデータ。Name-Valueコレクションとして複数定義可能。

- ContentLength … Objectのデータ長。

- AccessControlList … ACL。

  • GetObject

Objectを取得します。データが要らない場合、メタデータのみを取得するようなこともできます。要素一覧は次の通り。

- Bucket … Bucket名。

- Key … Key名。

- GetMetadata … メタデータを取得するかどうか。

- GetData … データを取得するかどうか。

- InlineData … ResponseのSOAP-Body内にデータを含むかどうか。含む場合、1MB以内のデータでないとエラーになります。

  • GetObjectExtended

Objectを取得します。GetObjectの拡張版。GetObjectの要素に加えて次の要素があります。

- ByteRangeStart, ByteRangeEnd … データの一部を取得する。

- IfModifiedSince … Objectの最終更新日時が指定した日時より後だった場合、取得する。

- IfUnmodifiedSince … Objectの最終更新日時が指定した日時より前だった場合、取得する。

- IfMatch … ETagの値が同じ場合、取得する。複数定義可。

- IfNoneMatch … ETagの値が一致しない場合、取得する。複数定義可。

- ReturnCompleteObjectOnConditionFailure … ByteRangeStart/ByteRangeEndとIfUnmodifiedSince/IfMatchが同時に定義され、この要素がtrueの場合、IfUnmodifiedSince/IfMatchの判定で失敗してもエラーを返さず、Objectのデータを丸ごと返すようになります。

  • DeleteObject

Objectを削除します。要素一覧は次の通り。

- Bucket … Bucket名。

- Key … Key名。

  • GetObjectAccessControlPolicy

ObjectのAccessControlPolicyを取得します。要素一覧は次の通り。

- Bucket … Bucket名。

- Key … Key名。

  • SetObjectAccessControlPolicy

ObjectのAccessControlPlicyを設定します。要素一覧は次の通り。

- Bucket … Bucket名

- Key … Key名。

- AccessControlList … ACL。

これだけ見れば、開発者の方だと大体何ができるか分かると思いますが、まだまだ続きます。次はS3の認証方法について見ていこうと思います。

投稿日時 : 2007年2月18日 23:08

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