昨日調査士の研修会があった。
新しい不動産調査報告書についての説明会であったが、
内容に批判が続出していた。
報告書というレポートをまとめるのに、
以前の書式では、自由記述が原則であった。
自由記述された報告書を
構造化してDBにデータ格納するやり方を理解できないという批判である。
オンライン申請を見越したフォームというより
XMLスキームによる構造化を介して、
他のGISシステムにも利用できるような観点から改正が行われている。
体型は「編・章・節」からなり
プログラミングのオブジェクト指向と同様の構造形態をしている・・・・
と私は思っている。
組織の統計として、
PC自体に触れている人は全体の50%
ブロードバンドに対応している人はまたその50%
何てことない統計であるが、パソコン自体さわっていない人もいる。
ど素人に構造化概念を理解させるのは大変困難であり、
一人一人が構造化された記述形式に慣れるまでは、途方もない努力が必要になる。
ネット社会に進む昨今ではあるが、
取り残される者との格差を埋めるものはどのようなものであろうか?
国家戦略と国民との温度差はもちろん
法律資格者であっても、優秀であるとは言えず
作り手と使う手のかなりの温度差も露呈した。
パスポートのオンライン申請において
自治体がE-Japanの構想がつまずいていることもしかり
国家戦略である以上、止まることはないが
通るべき道筋は、他にあるのであろうか?