ある友人のお話です。
この話を聞いて僕はすごく悲しくなりました。
何て言葉をかけたら前向きになるんだろうかと。
#以下、その時の大まかな会話です。
友人:今日、寝坊してしまったわ
ゆき:あらまぁ、何時頃に起きたん?
友人:7時に目覚まして、間に合わないって思ったから二度寝した。
ゆき:7時に起きても間に合わへんの? 大変やなぁ。
友人:8時にも一回起きてさ、上司に10時に出社しますって連絡したんよ。
ゆき:へぇ、そうなんや。
友人:じゃあさ、上司がさらに上の上司に、俺が遅刻したことを連絡したんよ。
作業負荷がおれに偏りすぎてるんじゃないかって。
○○はいつも終電まで働いているけど、毎週一回は遅刻するってさ。
ゆき:・・・
友人:ありえないと思わへん?
ゆき:・・・
彼が言いたいことは、おおよそ以下の通りです。
毎日終電まで働いているのは上司の管理能力が不足していて作業量が多すぎるせいだ。
俺は毎日終電まであくせく働いて寝坊してしまうくらい頑張っているのに注意され、理不尽だ。
それに遅刻するときは午前半休を取っている。にもかかわらず、10時に出社してただ働きしてるんだぞ。
こんな上司のもとではやってらんね。
今の僕には何てフォローをすればよいかがわかりません。
彼はいつもこんなに頑張っているのに適切に評価されないと不満を言っています。
けど、僕が上司ならどれだけ頑張っても遅刻や欠勤する人を評価して、さらに責任のある仕事を任せようとは思いません。
僕は会社から与えられた仕事は与えられた時点で、自分の仕事だと認識しています。
だから、体調が悪くなりそうな予感がしたら、どれだけ忙しくても定時で帰ります。
#もちろん、その日が期限の仕事がない場合です。
早く家に帰って、しっかり栄養をとってゆっくりと体を温めて、早々と熟睡します。
次の日起きると体調はばっちし回復して、早朝出勤して昨日やり残した仕事をやります。
けど、彼の仕事観ではこういった行動は理解できないようです。
朝出勤しても残業代が出ないことが一番無理なことだそうです。
それならしんどくても夜遅くまで残業した方が儲かると。
それに、俺のプロジェクトではそのような行為はできないと言います。
僕が忙しくても定時に帰れるのは、所詮は帰れるようなプロジェクトだからだと言います。
確かにそうかもしれません。
だからと言って、上司に不満ばかり言っていて何が変わるというんでしょうか。
彼の言うとおり、上司の管理能力が不足しているのが原因だとしても
上司の行動を変えるより、自分の行動を変えることの方が早いのに気づいてくれません。
投稿日時 : 2008年1月27日 16:34