先日、携帯電話の電池カバーを紛失してしまいました。
今の機種は、まだ変えるつもりはありませんでしたが、
電池が頻繁に外れてしまうようになったので、
近いうちに機種変更をしないといけないと思っていました。
#取り合えずテープを貼り付けて外れるのを防いでいます。
さて、
今日は家族が携帯を持つというので、新規契約と私の機種変更をするためにショップに行ってきました。
新規契約は滞りなく進み、無事完了。
さぁ、次は機種変更だと思ったときに、だめもとで電池カバーだけもらえないか聞いて見ました。
店員さんは2,3秒くらい思考した後、
「余りがあるか探してきますね。」と言って店の奥に消えていきました。
ガサガサ、ゴソゴソという音が店の奥から聞こえてきて、
5分後に、「色違いならありましたよ。」と電池カバーを持ってきてくれました。
#多少傷がついていたので、店頭用の試供品か何かでしょう。
私はアフターサービスに入っていなかったので
「お金はいりますかね?」と聞いたら、
店員さんは「いや、結構ですよ。」と笑顔で応答。
無事、電池カバーが手に入ったので機種変更をせずにショップを後にしました。
で、何が言いたかったと言いますと、
一連のやり取りは、きっとマニュアルには載っていなかったと思うのです。
#店員じゃないので、本当に記載されていないかはわ分かりませんが。
どんな仕事にも大抵、マニュアルがあると思います。
#開発の現場では、コーディング規約も何もないとこもありますが。
マニュアル通りにやる事は、もちろん大切です。
けど、マニュアル通りだけでは、お客様に合う最適なサービスは出来ないと思うのです。
電池カバーという些細な物ですが、入りたての若い社員とか頑固な社員では
「申し訳ありませんが・・・」と言われて終わっていたでしょう。
もちろん、今回対応してくれた社員さんも私がフラッと訪れて
「電池カバー無くしたから換えてください。」ってお願いをしたら断ったかもしれません。
私が新規契約というアメを与えた上で、お願いをしたから快く対応してくれたのだと思います。
頼みごとを相手に快諾してもらうためには、こちらからも何かを差し出さないといけません。
こっちがお客さんだからといって、何でも無理を言えばよいってものじゃないですし。
実際の仕事でも契約上は、お客さん、元請、下請などなど色々な立場がありますが、
アメとムチを適切に使い分けれたらWin-Win-Winな関係になれると思います。
投稿日時 : 2007年5月12日 21:29