あー、お久しぶりです。ほぼ一カ月ぶりですね。前回の暗号の話からすると、さらに。
まあ、平日は会社から真夜中に帰って疲れきってて、休日は文字通りひっくり返ってましたので、いつエントリ書くんだ、という状態だったわけですが……。
まあ、そういうことをいつまでも、ぐだぐだぐだぐだぐだぐだぐだぐだぐだぐだぐだぐだぐだぐだぐだぐだ言ってても、しかたありませんので、今回、軽めにさくっとあげてみます。
では、DESの続きです。共通鍵暗号の話をまず終わらせてしまいましょう。
#今回だけ読むとよくわからんですね(^^;
しかし、コンピュータの高速化等の要因により、DESだけでは暗号として非力とみなされるようになってきました。
そこで、DES を若干改良した暗号方式として3DESが用いられるようになってきました。しかし、この3DESは暗号アルゴリズムとしては、目新しいものではありません。DESをそのまま拡張したものとなっています。
3DESでは、DESに比べ鍵の長さは2倍の128ビットとなります。この鍵の前半、後半でそれぞれDESによる暗号化・復号を繰り返します。
3DESは独立した暗号アルゴリズムというより、DESを利用したマクロ定義といった方が近いかもしれません。
また、2DES でなくていきなり3DESになっているのは、2DESだと単なるDESよりも安全性が低くなることが立証されているから、ということだそうです。
しかし、いつまでも3DESというのも、という風潮の中、DESに変わる暗号の標準を定めようという動きが生まれました。それがAESです。で、この時点でAESの暗号アルゴリズムは決まっていませんでした。
次期標準AESたるに相応しい暗号アルゴリズム、ということで公募がかかり、最終的に採択されたのがRijndael(カタカナで書くと「ラインダール」)暗号となります。
では、共通鍵(Common Key)暗号方式についてはここまでとし、暗号と一緒に用いられることの多いハッシュについて述べ、その次に公開鍵暗号方式に入ることといたしましょう。
#AESをこんなにさくっと流して良いのか、ってな話もありますが。
ここまでのデータは、こちら。