やじゅ@アプリケーション・ラボ わんくま支局

目次

Blog 利用状況

ニュース

プロフィール

MSMVP

*「Nintendo Watch」の登場で変わる?

Nitendo Watch」の登場である。
さて、今日4/1で例の日であるが、ネタが無いので今回は思い出話とする。
Nintendo Watchといえば、自分が思い出すのは「ゲーム&ウォッチ」である。当時小学3年生であった私が初めて購入したのはバンダイの「バクダンマン」である、これは傑作といってもいい。この記事のために調べたら「バクダンマン」は「ゲーム&ウォッチ」ではなく、同じコンセプトのバンダイ「ゲームデジタル」 ブラックボディシリーズだったのね、騙された感・・・。
このバクダンマンは、ダイナマイトをもった犯人がビルの上からダイナマイトを落とし、下にいるバケツをもった消防士を左右に動かしダイナマイトを拾うゲームである。ビルの右側に「ポリスマン」が待機していて1000点ごとにピストルを5発撃つのだが、まったく犯人に当たらないのでは下手くそ! http://homepage3.nifty.com/lsigame/lsigame/bakudan/bakudan.htm
しかも10000万点を超えると万有引力の法則から外れて、先に落としたダイナマイトが空中で止まり、後から落としたダイナマイトが落ちてくるわけですよ、そんなの直ぐに対応なんか出来ないので、だいたいそこらへんでゲームオーバーになります。
バクダンマンで検索してみたら、カウンターストップ(19990点)までの動画なんてのがありました。
https://www.youtube.com/watch?v=hW_f00KaLQk

次の次くらいに購入したのが「ドンキーコング」で、これは正式に「ゲーム&ウォッチ」を購入ってことになるわけですね。
憶えているがこのゲームを購入する際に母親から算数の成績が上がったらって条件があったわけです。これをなんとかクリアすることゲームを購入したわけですが、この時に初のマルチ画面の「ドンキーコング」にするのか、タイトルは忘れたがソーラーパワーを使ったゲームにするか、今でも思い出すくらい悩んだ記憶があります。今は手軽にコンビニとかでボタン電池が手に入るのかも知れないが、田舎にいた小学生にとってはボタン電池の購入も大変なんですよね、ソーラーパワーって魅力だったわけです。
この当時はゲーム雑誌なんかないからゲーム性とかより広告とかで判断してたかも「マルチ画面」VS「ソーラーパワー」ってね。

改めてソーラーパワーを使ったゲームってなんだったのか調べると、これまたバンダイだったんですね、確か色が青色だった記憶があるので、タイトルは「天国と地獄」ってゲームだったかも知れません。これを買っていたら正式な「ゲーム&ウォッチ」を購入していなかったってことになるな。

投稿日時 : 2015年4月1日 0:26

コメントを追加

No comments posted yet.
タイトル
名前
URL
コメント