経営にかかわらず、変化に対応し適応していくことはすごく大事であり難しいことでもあります。
特にIT業界は変化が速いですから大変です。
今の派遣先は仕事も薄いようだし、たぶん8月末で1年となりここで契約満了でしょう、その先は未定です。
年齢もアラフォー世代ですし、IT業界にしがみつくのか別の業界にいくべきか悩みどころ。
どう変化に対応していくべきか、悩みどころな今日このごろです。
NHKオンデマンドにて「仕事学のすすめ」
ワタミの渡邉美樹会長が話していたことの一部の書き起こしです。
渡邉さんが仕事場に置いて何度も読み返している経営学の名著が、
マイケル・E・ポーター著「競争の戦略」です。
■経営は変化対応
経営ってのは一言でいったら変化対応だと思う。
「変化は何が変化するんだよ」ということを言っている。
例えば海外にいくときには、
海外にいったら海外のトップが変わったら変わるよ
海外の法規制が変わったら変わるよ。
日本との関係が変わったら変わるよ
戦争があるのないの
すべての変化です。
その中でももっとも大きな変化が5つある
競争の戦略のベースになっているもので、「競争の戦略」の本の表紙の図にもなっている。
渡邉流 5つの変化
①供給元の変化 ・・・ われわれは何かモノをを仕入れているわけです。
石油を仕入れいるとこだったら石油の値段があがったりさがったりするよ。
われわれ外食だったら野菜の値段が上がったり下がったりするよ
そこで元は変化するでしょ、変化したら対応しなさいよ。
②消費者の変化 ・・・ 売り手、お客さま。モノを仕入れて加工して売るわけですよね。
売り手はかわるよ。例えば、ある時はバブルで高いもの買うよ、でもデフレになったら安いもの買うよ
この変化はちゃんとみてなさいよ。
③競合相手の変化・・・ 事業をしていれば必ず競合っているよね。競合の変化を常にみてなさいよ。
④代替品の変化 ・・・ セブンイレブンが隣の店に出来ることはワタミにとって売上に影響がでる。
ワタミで食事しようと思ったけど、セブンイレブンでつまみを買って家に帰ろうよと思う。
競合してないようみえるんだけど、それが代わりのものになってしまう。
代替品の変化、代替品の革命というのが、実は本体をおかしくすることがあるんですね。
⑤マーケットの変化・・・ その業界のマーケットが大きくなっているの小さくなっているの。
いくら努力しても小さくなっているかぎりにおいては、当然絶対額が伸びていかないわけです。
この5つの変化を常に頭に入れながら、自分のポジションをしっかり明確にして戦略を組み立てなきゃいけない。
注意すべき5つの変化
供給元・消費者・競合相手・代替品・マーケットの規模
変化をとらえることこそが競争の戦略なのです。
進化し続けるというか、進歩し続けない限り、死を待つ意外ないですね、この商売は。
慢心というのは、僕は変化に対して意識しなくなることだと思っているんですね。
常に大丈夫だ、俺は大丈夫と思うわけですね。でも大丈夫じゃないんですね。
実際にまわりは常に変化しているわけですから
自分自身は常に変わり続けないかぎりは、必ずつぶれるんです。
経営ってのは上手くいくようにもなっているし、経営ってのは潰れるようにもなっているんです。
変化を意識しなくなれば、その会社はつぶれる。