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2010年7月25日 #

Windows Vista 以降の Windows Firewall では firewall を profile 毎に個別管理できるようになりました。

セキュリティが強化された Windows ファイアウォール ファースト ステップ ガイド

新しい network に接続したときに下記のような dialog が出てくるのでおなじみですよね。

ネットワークの場所の設定

自宅、もしくは企業内であれば必ず 「パブリック ネットワーク」 を選択してください。また、 「パブリック ネットワーク」 の firewall は絶対に緩めないでください。

実は昨日の勉強会で無線 LAN に接続している端末の firewall の状態を確認するため、ICMP と SMB で接続を試してみました。無線 LAN に接続されている host が 39 台あり、内 9 台は ICMP が通り、8 台は SMB で接続が可能でした。

まあ、勉強会の無線 LAN で攻撃される可能性はほぼ無いと思うので問題は無いと思いますが、気になるのは別の network に接続したときの firewall 設定です。

最近は EMOBILEUQ WiMAX または公衆無線 LAN とかいろいろ利用している人が多いでしょう。このような network に接続している場合、直接 global IP address が割り当てられる) 場合が多いです。

>ipconfig.exe /all 
PPP アダプター EMOBILE:
 
   接続固有の DNS サフィックス . . . :
   説明. . . . . . . . . . . . . . . : EMOBILE
   物理アドレス. . . . . . . . . . . :
   DHCP 有効 . . . . . . . . . . . . : いいえ
   自動構成有効. . . . . . . . . . . : はい
   IPv4 アドレス . . . . . . . . . . : 114.48.188.112(優先)
   サブネット マスク . . . . . . . . : 255.255.255.255
   デフォルト ゲートウェイ . . . . . : 0.0.0.0
   DNS サーバー. . . . . . . . . . . : 60.254.193.158
                                       117.55.64.152
   プライマリ WINS サーバー. . . . . : 10.11.12.13
   セカンダリ WINS サーバー. . . . . : 10.11.12.14
   NetBIOS over TCP/IP . . . . . . . : 無効
>ipconfig.exe /all
イーサネット アダプター WIMAX0:

  接続固有の DNS サフィックス . . . : uqc.ne.jp
  説明. . . . . . . . . . . . . . . : Intel(R) Centrino(R) WiMAX 6250
  物理アドレス. . . . . . . . . . . : **-**-**-**-**-**
  DHCP 有効 . . . . . . . . . . . . : はい
  自動構成有効. . . . . . . . . . . : はい
  IPv4 アドレス . . . . . . . . . . : 119.107.210.237(優先)
  サブネット マスク . . . . . . . . : 255.255.255.255
  リース取得. . . . . . . . . . . . : 2010年7月25日 22:46:06
  リースの有効期限. . . . . . . . . : 2010年7月26日 22:46:06
  デフォルト ゲートウェイ . . . . . : 119.107.200.135
  DHCP サーバー . . . . . . . . . . : 119.107.200.135
  DNS サーバー. . . . . . . . . . . : 119.107.200.151
                                      119.107.200.23
  NetBIOS over TCP/IP . . . . . . . : 有効

Subnet mask は 255.255.255.255 になっていますが、global IP が割り当てられていて途中で filtering されていないため、listen しているすべての port が攻撃にさらされていますね。

以前 EMOBILE の network で脆弱性を突く network packet を検知できるような firewall を入れてしばらく monitor してみましたが、ほんとアホのように攻撃がきていました。脆弱性が存在したら間違いなくいちころです。めちゃくちゃ危険ですよ!

とはいえ、自宅や企業内で利用する場合には firewall に許可構成を入れないと問題がある場合も多いでしょう。ですから mobile PC では profiling機能を持つ firewall を導入することは必須です。

すでに書きましたが Windows Vista 以降の OS では標準で profile 機能を持つ firewall を持っています。Windows XP 以前にはありません。Third pary 製の fireawall に関してはここ数年調査していませんが、こちらも profiling 機能を持っていないのであれば、mobile PC でそれのみに頼るのは大問題ですね。

思い当たる方はぜひこの機会に firewall の構成を確認してください。非常に危険ですよ!

posted @ 23:24 | Feedback (1)

先日 main で利用している notebook PC を Thinkpad X60 (1709-GDJ) から Thinkpad X201s (5129-CTO) に変更しました。

注文時の構成
プロセッサー インテル Core i7-640LM プロセッサー (2.13GHz 4MBL3 1066MHz)
初期導入OS Windows 7 Home Premium 64 正規版
ディスプレイ 12.1型液晶 WXGA+ LEDバックライト 3x3 WWAN
メモリー 2GB PC3-8500 DDR3 (1スロット使用)
キーボード 日本語キーボード
ポインティング・デバイス TrackPointのみ + 指紋センサー
ハード・ディスク・ドライブ 250GB ハード・ディスク・ドライブ, 5400rpm
ドッキングデバイス ThinkPad ウルトラベース X200
カード・スロット 5-1 メディア・カード・リーダー/ モデム
バッテリー X200 9セルLi-Ionバッテリー
Bluetooth 内蔵Bluetooth
ワイヤレスLAN アダプター インテル Centrion Advanced-N+WiMAX 6250

基本的に選べるものは最上級のものを使う感じですねが、OS, memory および HDD は乗せえる前提なので、最低のものを選択しています。 Ultra base は特に必要ではなかったんですが、無料 campaign やっていたので付けることに。

発注時には結構待たされるような連絡を受けましたが、おおよそ 2 週間後には商品が届きました。

現在は上記構成から HDD を Seagate ST9640320AS に、 memory を MICRON PC3-8500 DDR3 4 GB x 2 に、OS を Windows 7 Ultimate x64 Edition に変更しています。この構成での Windows experience index は下記の通り。

Windows Experience Index (X201s)

以前利用していた Thinkpad X60 (1709-GDJ) との比較考察は下記の通り。

  • プロセッサ
    5.0 → 6.6 に。以前は Core 2 duo T7200 で当時の最上級だったんですが、やっぱり向上しているようですね。Core i7 640LM 伊達じゃないかも。

  • メモリ
    5.0 → 6.6 に向上していますが、これは PC2-5300 から PC3-8500 への変更結果ですね。

  • グラフィックス
    3.4 → 3.3 と低下していますが、monitor が XGA (1024 x768) から WXGA+ (1440 x 900) に変わったため実際には向上しているといえるでしょう。

  • ゲーム用グラフィックス
    解像度の向上があるにも関わらず 3.2 → 4.8 と大幅に伸びています。ぶっちゃけ、こんなにいらないんですが。

  • プライマリ ハードディスク
    5.7 → 5.9 に。2.5 inch 5200 rpm なので、まあこんなもんですね。

ということで非常に快適です。

Performance が良好というのもあるんですが、それ以上に快適と感じる部分が他にもいろいろ存在します。

  • 発熱
    T7200 はめちゃくちゃ熱く、ここのところのような猛暑だと確実に落ちますw それに比べて Core i7 640 LM は発熱が少なく、本日のような猛暑でも問題ないですね。

  • Battery の持ち
    以前は 4 cell battery だったので数時間持ちませんでした。今回 9 cell にしたのでこれで battery に気を使わなくてすみそうです。9 cell にしても X201s だと重さは気にならないのがすごいところ。

  • 解像度の向上
    WXGA+ はやっぱり快適ですね。ただ、notebook PC 全体の大きさに比べて panel の大きさが小さめなので、改善の余地があるかも。

  • Memory 容量
    常に Web browser windows を数十個開けているような人間なので、memory 3 GB では余裕で足りなくなっていました。8 GB にしたので、大量に開いても全く問題ないですね。

  • Ultra base
    今までいらないと思っていたので利用していませんでしたが、電源、UTP cable を常に Ultra base につないでおいて、docking で切り離しを行う。これ結構快適かも。今回は無料だったのでいいですが、それなりの金額出して別途購入するのはどうかな~。

  • 終了、起動が高速
    WindowsR 7 Lenovo Enhanced Experience のおかげだと思いますが、起動、終了がものすごく高速です。Memory 8 GB あるので休止状態は現実的ではないですから起動、終了の高速化はものすごく大きいですね。

全体的な印象としては Thinkpad X60 (1709-GDJ) は実は欠陥品 (特に発熱) だったのでは?と思うくらい Thinkpad X201s は快適です。この満足度は Thinkpad X31 (2672-BBJ) 以来だなぁ。

posted @ 21:53 | Feedback (3)

最近は UQ WiMAX を試用していますが、以前から EMOBILE を外出先の main 回線を利用しています。EMOBILE への接続は通常は EMOBILE から提供されている utility を利用している人が多いと思いますが、私は利用していません。というのは、別の接続 utility を使っていたり、OS 標準の機能の方が使いやすいからです。

ただ、EMOBILE から提供されている utility を利用しない場合、大きな問題があります。接続設定によって接続完了までの時間が大幅に変わってくるという問題です。

Windows Vista 以降の OS では既定で IPv6 が有効化されています。IPv6 が有効な状態では下記 dialog で数十秒から ~ 1 分程度余計な時間がかかります。

EMOBILE に接続中

これを解消するには IPv6 を無効化すればよいです。なお、以降の設定手順および画面はすべて Windows 7 です。

EMOBILEのプロパティ - ネットワーク

必要無いので上記画面では IPv6 だけではなく「Microsoft ネットワーク用クライアント」も無効化しています。

IPv6 を無効化する弊害としては当然ですが、IPv6 が利用できなくなります。EMOBILE からの公式情報はありませんが、EMOBILE は IPv6 の IP address は取得できないものの、Tunnel adapter 6TO4 adapter を通じて IPv6 を扱えます。

>ipconfig.exe /all
PPP アダプター EMOBILE:

   接続固有の DNS サフィックス . . . :
   説明. . . . . . . . . . . . . . . : EMOBILE
   物理アドレス. . . . . . . . . . . :
   DHCP 有効 . . . . . . . . . . . . : いいえ
   自動構成有効. . . . . . . . . . . : はい
   IPv4 アドレス . . . . . . . . . . : 114.48.188.112(優先)
   サブネット マスク . . . . . . . . : 255.255.255.255
   デフォルト ゲートウェイ . . . . . : 0.0.0.0
   DNS サーバー. . . . . . . . . . . : 60.254.193.158
                                       117.55.64.152
   プライマリ WINS サーバー. . . . . : 10.11.12.13
   セカンダリ WINS サーバー. . . . . : 10.11.12.14
   NetBIOS over TCP/IP . . . . . . . : 無効

Tunnel adapter 6TO4 Adapter:

   接続固有の DNS サフィックス . . . :
   説明. . . . . . . . . . . . . . . : Microsoft 6to4 Adapter
   物理アドレス. . . . . . . . . . . : 00-00-00-00-00-00-00-E0
   DHCP 有効 . . . . . . . . . . . . : いいえ
   自動構成有効. . . . . . . . . . . : はい
   IPv6 アドレス . . . . . . . . . . . : 2002:7230:bc70::7230:bc70(優先)
   デフォルト ゲートウェイ . . . . . : 2002:c058:6301::c058:6301
   DNS サーバー. . . . . . . . . . . : 60.254.193.158
                                       117.55.64.152
   NetBIOS over TCP/IP . . . . . . . : 無効

IPv6 が有効化された状況では http://www.kddi.com へ IPv6 address を直指定 (http://[2001:268:fd02::1]/) してみましたが、問題なく接続できます。Network inteface から IPv6 を無効化すると接続できないことを確認しました。

参考 イーモバイル(emobile)はIPv6対応しているデュアルスタック構成のようだ。

ただ、IPv6 の利用がまだ一般的で無いことと、EMOBILE から直接 IPv6 address を払い出させるわけではないので、IPv6 を無効化しても問題ないでしょう。接続完了までに数十秒を超える時間がかかることの方が問題だと思いますので。

接続完了までの時間への影響は IPv6 が有効であるかが最も大きいですが、その他にもいろいろ接続設定項目ありますので最適と思われる設定を示します。

EMOBILEのプロパティ - オプション

[オプション] tab で下記の check をはずす。

  • 名前、パスワード、証明書の入力を求める
  • Windows ログオン ドメインを含める
  • 電話番号の入力を求める

EMOBILEのプロパティ - セキュリティ

[セキュリティ] tab で下記 check をはずす。

  • 暗号化されていないパスワード (PAP)
  • Microsoft CHAP Virsion 2 (MS-CHAP v2)

これで接続完了が遅いことに対するいらいらが解消できるでしょう。

なお、最近利用している UQ WiMAX は IPv6 を全く support していないようです。

UQ WiMAX Certificationプログラム - Q IPv6には対応していますか?

EMOBILE での場合と同様に http://[2001:268:fd02::1]/ への接続を試行してみましたが、こちらは接続できませんでした。

UQ WiMAX の場合、IPv6 が有効になっていても EMOBILE のように接続完了までの時間が大幅に伸びることはありませんが、無駄な処理を行うことになるので EMOBILE 同様 IPv6 を無効化しておくことをお勧めします。

posted @ 19:20 | Feedback (0)

UQ WiMAX を試してみる」で UQ WiMAX に接続できるようになったので、どのくらい速度が出るか試してみました。とりあえず、自宅で試したんですが、そのときの信号強度は 48 ~ 52 % でした。

下りは 3 ~ 5 Mbps で上りは 1 ~ 2.5 kbps でした。UQ WiMAX の回線速度公称値は下り最大 40 Mbps、上り最大 10 Mbps なのでものすごく低い値ですね。(*)WiMAX は信号強度が下がると大幅に速度が低下するという話もあるので、後日信号強度が高い地点で再検証してみます。

以前から EMOBILE から利用しているのですが、自宅での速度は下記です。

利用している modem は D21HW なのでこちらの公称値は下り 7.2 Mbps、上り 1.4 Mbps です。下りは大幅に減退しているものの上りの速度は優秀ですね。

ということで、USTREAM 等で live 配信をする場合、信号強度が低いのであれば上りが安定している EMOBILE を利用したほうがよさそうですね。Web browsing を行ったりするのであれば、UQ WiMAX を利用したほうがよさそうです。

そんな感じでいろいろ試してみる予定です。

[追記]

私が利用している WiMAX adapter インテル® Centrino® Advanced-N + WiMAX 6250 での公称値は下り最大 20 Mbps 上り最大 6 Mbps です。UQ WiMAX の公称値よりも低いです。

posted @ 17:24 | Feedback (0)

先日 Thinkpad X201s (5129-CTO) を購入しました。

Wireless network adaptor に「インテルR CentrinoR Advanced-N + WiMAX 6250」を選択したので、とりあえず使ってみようということで、自宅で UQ WiMAX を利用してみました。

15 日は無償で利用できるということなんですが、WiMAX adaptor を rental するのではなく、持っている WiMaX adaptor を利用して試す方法がわかりにくい。

15日間WiMAXお試し利用 Try WiMAX for PC

上記に書いてある通りなんですが、申し込むにはまずは UQ WiMAX に接続する必要があります。

私の端末は HDD を入れ替えて OS も入れ替えているので WiMAX の接続 utility なんてものはありません。なので、手動で WiMAX に接続することが必要です。Thinkpad には Access Connections という network connections manager が存在するのでそれを利用して UQ WiMAX に接続しました。

Access Connections を利用する場合、場所によっては UQ WiMAX が検知できないため、検知できない場合には [ワイドスキャン] を実施してください。UQ WiMAX が見つかればそれを click すれば接続できます。

その後、Web browser を立ち上げると UQ WiMAX の Web page が表示されるので、そこで [Try WiMAX for PC はこちら (15日間WiMAXお試し利用)] を click して登録してください。

これで、UQ WiMAX を 15 日間利用できるようになりました。

接続状況とかいろいろ試してみようと思っているので、おいおい blog に書いていくつもりです。

posted @ 16:40 | Feedback (1)

2010年6月27日 #

Excel Workbook を読み込む方法はいろいろ存在します。Excel 2003 までだとこんなのがありました。

  • Microsoft Excel Object Model (Automation) を利用
  • Microsoft JET を利用
  • Excel binary file format を直接扱う

Microsoft Excel Object Model (Automation) を利用

Automation (COM) を利用する方法はあまりにも有名なので、あえて説明する必要すらありませんね。これを利用すれば Microsoft Excel の全機能を制限なく扱うことができます。ただし、Microsoft Excel を利用するので Microsoft Excel が install されている環境でないと利用できません。また、server-side での実行も support されていません。詳しくは下記参照。

Excel binary file format を直接扱う

Binary format を直接扱う方法はおそらくやる人いないでしょう。昔は仕様が公開されていませんでしたが、現在は公開されています。まあ、やるのであれば頑張ってくださいとしか。。。

Microsoft JET を利用

Microsoft JET を利用する方法は知らない人結構いるんじゃないでしょうか? Microsoft JET とはもともと Microsoft Access DB engine に接続するための data access provider ですが、その他の data source を扱うための Excel driverText File Driver を同梱しています。

これらの driver は当初 MDAC として別の component として提供されていましたが、Windows 2000 から OS に同梱されるようになり、Windows XP 以降では別の component として提供されることは無くなりました。なお、JET は MDAC 2.7 以降で MDAC から削除されていますが、Windows 2000 以降の OS では標準で Microsoft JET (version が古い可能性はある) が含まれているため、そのまま利用できます。

具体的な利用方法は下記を参照してください。

詳細の公式 reference は ODBC のものしかないですねぇ。

まあ、この公式情報の少なさが積極的に利用されない理由だったりすると思うんですが。もっともあまりにも簡単に扱えると Microsoft Excel の売り上げに響く可能性がありますからねぇ。。。

Excel を必要とせず Excel Workbook を扱える Microsoft JET ですが、いくつか制限があります。代表的なものとしては下記。

  • 1 cell で扱える文字長は 255 (Unicode 510 bytes) まで
  • Password 保護された workbook は扱えない (IRM 保護されたのももちろんダメ)
  • Cell の data しか扱えない (AutoShape や Graph は扱えない)

これらの制限がありますが、それなりに利用価値はあるでしょう。Server-Side でも support されていますので。

あと、Microsoft Excel 2002 から利用可能になった、XML format (Office Open XML とは異なる) がありますが、ここでは扱いませんのであしからず。

posted @ 18:37 | Feedback (1)

2010年6月26日 #

先日、version 管理を自動化しようとしてやってしまった失敗。

アプリケーションのバージョンの管理

上記に記述があるように AssemblyVersionAttribute に "1.0.*" を指定して compile したわけだけど、その時 AssemblyFileVersionAttribute にも "1.0.*" を指定してしまった。

Unit test 通った後でちょっと忙しかったこともあり、他の人に compile お願いといって test までお願いすることに。その後、test で log 出力がうまくいかないと連絡が。。。

Log 出力は FileLogTraceListener を利用しているんですけど、その初期化時に System.ConfigurationException「パスに無効な文字が含まれます。」で落ちる。正確にはSystem.Security.Permissions.FileIOPermission.HasIllegalCharacters(String[] str) でね。Configuration file がおかしいのかな?と思っていくら変更してもダメ。

しゃー無いので build し直してみる。すると下記警告が。。。

アセンブリの生成 -- 'ファイル バージョン' に指定されたバージョン '1.0.*' は正常な 'major.minor.build.revision' フォーマットではありません。

とりあえず修正してみた。。。結果、正常に動作した! これかよ!

Assembly vesion と file version は一致させたかったので、AssemblyFileVersionAttribute を comment out して解決。

ちゃんと reference 読んでみると AssemblyVersionAttribute には "*" の説明載っているけど AssemblyFileVersionAttribute には載っていない。あ~そのなのね。確認すると build された assembly の file version には "1.0.*" がそのまま入っていました。

でも、「パスに無効な文字が含まれます。」この message は無いな~。そもそも path の問題じゃないし。もう少し、わかりやすい message 返してよ。

ってゆうか compile 時に警告ではなく error にしてよ。動かないのあるのなら。

posted @ 18:37 | Feedback (5)

2010年6月13日 #

DB を扱っている時、各 resource がどのように lock されているか、すなわち blocking の状況を把握することが重要です。SQL Server 2005 以降で blocking の状態を調査するには [master].[sys].[dm_tran_locks]SELECT してやることで取得できます。

まあ、実際には [master].[sys].[dm_tran_locks] だけでは必要な情報が足りない場合が多く、[master].[sys].[dm_exec_sessions][master].[sys].[dm_exec_connections] と結合したりしますがこちらについては下記の Figure 3 Capturing locking stats を参考にしてください。

SQL Server のブロッキングを最小限に抑える

[master].[sys].[dm_tran_locks]SELECT してやることで取得できた lock 情報ですが、このままではわかりずらいのでまずは [resource_associated_entity_id] を object name に変換します。その変換 script が Figure 4 Learning more about blocked data です。環境によっては大文字小文字の統一や @resource_associated_entity_id を bigint に修正してから実行する必要がありますのでご注意を。

で table name が取れたらいよいよ lock されている resource を特定します。これには undocumented な %%lockres%% を利用します。

SELECT * FROM [table name] WHERE %%lockres%% = @resource_description

@resource_description[master].[sys].[dm_tran_locks] で取得した値を設定して上記 SQL を実行してください。Lock されている行が取得できます。

%%lockres%% は非常に使えるので、ぜひ document に載せて欲しいなぁと思うのですが、過去にその feedback をされていた方がいました。

Make %%lockres%% a documented feature

結果は検証する時間が無いので行わないとのことです。残念です。

posted @ 18:48 | Feedback (0)

検討の発端は Firefox がいつまでたっても Low Intergrity Level に対応しそうもなく、Google Chrome がとっくの前から対応していて使えそうに思えてきたから。

ただ、いくつか懸念している点があります。

  • Script Blocker

    NoScript のような script の on, off を簡単に切り替える add on。XSS 等問題のある Web page へ突撃するために欲しいです。

  • SSL まで対応した Network Trace を行える開発 tool

    Firebug のような SSL の network trace まで採れる add on。

  • Google Bookmarks

    Add on でもなんでもいいので、Google Bookmarks を簡単に扱える方法。

  • Mouse over 辞書

    Add on でもなんでもいいので英単語を手間かけずに翻訳する方法。

上記情報をお持ちの方どうか教えてください。

posted @ 16:35 | Feedback (3)

dynaTrace AJAX Edition で同時に JRE が install されると書きましたが、これってどうなんだろ。

確かに JRE を同梱することにより JRE を別途 install する必要が無くなるので、便利かもしれない。だけど、JRE の普及率はかなり高く、この blog への閲覧の統計でも 92 % は Java を support しているという現実があります。つまり、JRE を同梱した場合、大多数の user は同一端末内で複数の JRE を管理しなければならず管理負荷が増大します。

もっとも、Eclipse に代表されるように開発で利用するものについては複数 version を使い分けることが必要になる場合があるので、容易に差し替えられるようにすることも考慮に入れなければならないかもしれない。しかし、既定で利用するものは既に install されているものを利用して欲しい。昔は update まで指定して動作保障を限定するなんてことありましたが、さすがに今は無いでしょうから。

なお、ここ一年ばかり猛威を奮っている Gumblar の攻撃方法の内、もっとも攻撃が成功しやすい方法は下記記事によると JRE を狙ったものであるそうだ。

いま一番危ないぜい弱性は何だ?

もっとも、application に同梱した JRE の利用は Web browser から利用されるわけではないため、攻撃を受ける可能性は相当低いと思われますが用心するに越したことないでしょう。

なお、この手の同梱の問題は他にもいろいろあって、array controller の管理用 interface が Tomcat を利用した Web application で作成されているとか。昔はかなり放置気味な気がしていましたが、最近はどうなのだろう?

Application を提供する方はその application のみの保守で設計するのはやめて、全体としての保守運用の最小化まで意識して設計を行っていただきたいです。

posted @ 16:09 | Feedback (0)