うぅむ・・・。タイトルが全てを語ってしまったのですがw
何かをしたいなって思ったときに、方法を考えたり調べたりするわけですが、それ以前にそのやりたいことができるのかどうかすら分からないということがあります。
もちろん知識不足が原因なのですが、それがなんとも悔しいんです。
最近もありました。(雑記のほうでごそごそやってましたのでご存知の方もおられると思いますが)ASP.NET を触っている中で、UpdatePanelでページの部分更新をしようとしたんです。で、そのページのURLというのが、実際には存在しないリソースを示すもので、HttpContext.RewritePathメソッドで、実際には違うリソースを示している状態でした。
ASP.NETのこともWEBのことをなんにも分かってない私は、単純にUpdatePanelを配置し、「ほれほれ~動いてみなよ~。」なんて思っていたのですが、さくっと例外発生でした(ガックシ。)。
まぁここで、いきなりうまくいくとは思っていなくて調べに入ります。で、FormのAction属性がどうやら関係しているらしいということを知ったり、同じような状態になっている人の情報なんかを元に見よう見まねでやってみるも、まだうまくいかない状態です。orz
まぁ、それはいいとして。(いや、いいことはないんですけどw
この段階で少なくとも2つ、足りないものがあります。一つはもちろんASP.NETやWEBに関する知識、そして、日本語以外の言葉に対する知識。あぁ、なんと悔しいことかと思います。(せめて英語くらいは学生のときにやっておけばと。)
でも、思います。「今は足りないんだ。」と。「ちゃんと足りよう。」と。
タイトルからすこし内容がずれてしまいますが、ネット上から情報収集していると、やっぱり情報を発信している人たちの存在って大きいな~って思います。まだまだしらないことばっかりな私が一番大きく感じるのはできる、できないの判断に対する情報があるということです。もちろん、その情報の真偽は自分で確かめないといけないのですが、個人的にはできるかもしれないと取り組むことと、できないかもしれないと取り組むことでは全然違うと思っています。
あ、そうそう。私はわんくまに加盟する前に掲示板で質問をしたことがあります('とりこびと'ではなく昔の名前で出ていますw)。今思うと「なんであんなのが分からなかったんだろう。」って感じなのですが、そのときは解答をいただきました。意図したとおりに動く結果をいただきました。
私にとっては「結果が出せるということがわかった。」という情報がなによりの情報でした。
そのときは「こうすればできる」の「こうすれば」が「どうしているのか」ははっきり言って理解できていません。でも、そこは自分でなんとかしようと思いました。
掲示板で質問するとき、方法を聞く前に「できるかどうか」を質問してみるのもいいかもしれません。できることがわかったそのあとは・・・情熱ですかね♪
日曜日の夜に、風邪で体調を崩してちょっとおセンチな状態で書いてみました。さて、明日もがんばるかいのぅ。