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先日のわんくま東京忘年会(その2)の2次会でも話題になったのですが、
#ちなみに私が振ったはず
本日、死刑囚4名の死刑が執行されたそうです。

Googleニュース
http://news.google.com/news?q=%E6%AD%BB%E5%88%91%E5%9F%B7%E8%A1%8C&hl=ja&lr=lang_ja&sa=X&oi=news&ct=title

確かに今回刑が執行された4死刑囚はいずれも複数人を殺害や、
強盗殺人など凶悪事件と呼ばれる類の犯罪で死刑もやむなしかと思いますが、
しかしその一方で実際に刑を執行する刑務官いることも考慮するべきではと思います。

日本の死刑について
http://www.jca.apc.org/stop-shikei/epamph/dpinjapan.html
http://amor1029.exblog.jp/1754953

日本の死刑は絞首刑です。
そしてその死刑は刑務官ら15名程で行われ、
死刑囚は床が二つに分かれる処刑台に立たされ、手は後ろに回され手錠がかけられ膝を縛られた状態で首に処刑ロープが掛けられます。

そして刑務官らが壁にある5つのボタンを同時に5名が押したとき、
床は二つに分かれ死刑囚は宙吊りになります。
死刑囚が絶命するまで15分から20分くらいだそうです。

ここで私が問題に思うのはまず死刑を執行するのは人間であると言うこと、
これについては誰かがやらなければならないとは思うのですが、
刑務官は自ら望んで刑を執行するボタンを押している訳ではありません。
死刑を執行する為に自らの手を汚さなければならない刑務官がいる事実を知って頂きたいです。

また、死刑が絞首刑ある必要があるかといったところも疑問です。
たしかにある程度の苦しみは与える必要はあるかと思いますが、
別の方法でもいいのではないかと思います。
#これについては忘年会でも話してたのですが、電気椅子、薬殺など意見がありました。

最後に一番問題なのは冤罪の可能性が少なからずあることです。
実際現在まで死刑が執行された死刑囚の中で冤罪であった人がどの程度いるかは定かではありませんが、100%犯人であったとの保証もありません。
また日本の裁判は有罪率がほぼ100%です。
これだけ有罪率が高ければ死刑囚の中に冤罪である人がいてもおかしくないと思います。
仮に冤罪で死刑が執行された人がいたとしたらそれは国家による殺人です。
そして先にも述べましたが刑務官はその国家による殺人に手を貸しているのです。
いや、刑務官自らが無罪である人を殺しているのです。

刑務官は死刑執行後、特別手当を現金で貰いその場で(大体の場合刑の執行は午前中である為午前中のうちに)帰されます。
そして刑務官は貰った手当てをすぐに使います。
たいていの場合は酒を飲むそうです。
そりゃぁそうですよ、誰しも人を殺して得た金で形が残るものを買いたいとは思わないでしょうから。

例によってまとまりがなくなってきましたが死刑執行の裏にはこういう事実(一部事実とは言い切れないものもありますが)があります。
死刑が必要という意見は必ずありますし、被害者心理としてはやはり命を絶って欲しいと思うでしょう。
しかし私はここに述べた事実を踏まえ終身刑や若しくは米国のような懲役を加算していくやりかた(例えば懲役300年など)を検討しても良いのでは?と思います。

長文失礼しました。

投稿日時 : 2006年12月25日 23:02
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