いつも「すごい」しか言わない人へ
類語辞典というものがあるとは初めて知った。これはかなり、非常に、相当、ずいぶん、比較的役に立ちそうだ。
高校生ぐらいの頃は、「すごい」という意味の言葉を「鬼のように」とか「バリ」とか言ったりした。「あいつ、バリスゲ~」なんて表現は、「すごい」を二重にしているだけかもしれん。チゲ鍋と同じですな。
「すごい」を類語辞典で調べたら「阿修羅のように」と出てきた。これは凄すぎる表現だ。いや阿修羅のような表現だ。
高校の古典の先生の口癖は「往々にして~」だった。類語には「うっかり、しばしば、大抵」等。「うっかり」はちょっと違う気がする。この先生の口癖が移って、私も往々にして「往々にして~」と言ってしまう。